“メイクしたまま寝落ち”から脱却するには? #深夜のこっそり話 #873

12月に入るや、早くも師走モード。忘年会の予定も増えてきました。夜遅くまでの食事会や飲み会が続いたり、年末進行で仕事がツメツメになったりするこの時期、毎年陥るのが“メイクしたまま寝落ちする問題”です。ドロドロになって終電で帰った夜は、罪悪感に苛まれながらも、メイクを落とさずにそのまま寝てしまうこともしばしば。翌朝のお肌はどんよりくすみ、毛穴はパッカリ開き、パサパサに乾燥してしまいます。しかも、そのダメージは年々顕著に(涙)。

今年こそ、このダメダメ状態から卒業したい! ということで、自分なりに作戦を練りました。まずは、積極的にクレンジングをしたくなる、快適なメイク落としを吟味。とろけるようなテクスチャーと香りで癒される、THREEとイヴ・サンローラン・ボーテのバームタイプを、洗面台の一番目立つところに置いておくことに。さらに、いったんぬくぬくしてしまうとそこから抜け出せないので、帰宅したらコートを着たまま洗面台に直行、そのまま洗顔をすることをルーティーンに。

そこまで強制しないとメイクも落とせないのかい!と、ぐうたらな自分にツッコミを入れつつ、なんとか、いまのところ作戦は成功しています。(エディターY)


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