沖縄や瀬戸内海など編集部ではちらほらGWの計画が聞こえてきて、今回東京居残り組の私はうらやましいなぁ～と思っていた矢先。
昨日久々に会った友人が、長野・穂高にデトックス合宿に出かけるとの話を聞いて興味津々！ 自然の中で普段過剰になりがちな食事・モノ・情報をそぎ落として自分本来のペースと身体機能を取り戻すのが目的らしいですが、よくよく聞いて驚いたのが5泊6日のうち3日間は沈黙の期間なのだとか。食事やモノだけでなく、コミュニケーションもデトックス！ 人に気を遣わず自分と向き合うことで、本来の身体能力がよみがえってくるのかも？
そんな話を聞いて、GWは東京にいながら、野生の感を取り戻すことにテーマを決めた私。早速、夜は母親から教わっていた出汁を使わない野菜スープづくりに挑戦。いつもは野菜を軽く炒めて水を入れてしまっていましたが、野菜を15分くらい根気よく炒めることで野菜が持っている水分を出し、さらに蓋をして蒸し煮にすることで野菜の甘みがでて出汁いらずのスープができるのだとか。作ってみると味付けは塩だけでとっても優しい甘みのあるスープが完成しました。（感激！）
そのほか久々にヨガに通う、夜はキャンドルの光で瞑想をしようかと。またずっと興味があった、暗闇のなかで過ごすプログラム、ダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってみたいです。＊GWもまだ空きがあり！（エディターS）
