ラジオで広がるときめきとノスタルジー #深夜のこっそり話 #748

エディターMKも夢中のラジオ。わたしも学生時代からラジオ好きで最近ではもっぱらradikoのタイムシフトで聴くことが多くなりましたが、欠かせないのがTBSラジオ『菊池成孔の粋な夜電波』。おそらく6年は続いていて、ゆるーいトークながら音楽の深い知識とマニアックなバカ話にいつも癒されてます。(特に好きだったのは新宿歌舞伎町やロイヤルホストネタ!)
先日あっと思って思わず購入してしまったのが、ラジオで紹介された菊池さんプロデュース、アーティスト”けもの“のニューリリースCD「めたもるシティ」。なんとジャケットが池野恋さんでときめきトゥナイト仕様。遥か昔りぼんを読んでいたころのノスタルジックな思いと透き通るような声に惹かれて即購入へ。
その流れで家にある『天使なんかじゃない』(矢沢あい著)も一気読み。恋愛で右往左往するのってなんか素敵、と思いつつファッション同様ときめきを取り戻したいモードに。ラジオはいつもノスタルジーを引き出してくれるもの。今夜もイマジネーションの世界へ旅します。(エディターS)

作家のエッセイを多部未華子さんが朗読!
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