台湾から届いた、魔法のお茶 #深夜のこっそり話 #834

先週から続く真冬のような寒さに、すでに参っています。もともと重度の冷え性で、真夏ですら、手先や足先はひんやり。冷えからくる肩こりや頭痛、便秘などの症状を感じない日はありませんでした。

慣れと若さは怖いもので、これまでなんとなく付き合ってこられたものの、30代に突入した途端、その辛さたるや。一日中頭がスッキリしないなんてのは日常茶飯事で、疲れているのに体が痛くて寝られない、肩が痛くてPC作業ができない、などなど、ぐうたら脳を見かねた体がSOSを発信し始めた模様。なんとかしなければ…‼︎と、とりあえず健康マニアな友人に連絡したところ、薦められたのは“お茶”。

すぐさま届けてくれたパッケージを開けると、漢方のような強烈な香りにクラリ。思わずたじろぎつつも友人に内容を聞いてみると、クコの実と黒砂糖、生姜をブレンドしたもので、台湾を訪れるたびにどっさりと仕入れる愛好品なんだとか。よくわからないけど「美人」って書いてあるし、とりあえず試してみるか…、と半信半疑で飲み始めたのが、1週間前のこと。

するとどうでしょう。飲み始めて3日ほどが経つと、ベッドに入った途端にぐっすり眠れるように。さらに寝起きも以前に比べてよくなり、お通じもなかなか順調ときた。これ、スゴすぎる! 人によって効果に差があると聞いていた漢方ですが、どうやらこのお茶と私は相性バツグンのよう。もう手放せそうにありません。ちなみに「台湾まで買いに行っていられない!」という人には、「乾燥したクコの実、黒糖、すり下ろした生姜をお湯で煮立たせるだけでOK」だそう(友人談)。これからの寒い夜に、ぜひお試しあれ!(ライターA)

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