先日紹介した、おいしい白湯との出合いに続いて、今宵も「水」のお話です。代官山にある「クレンジングカフェ」より、2月1日より新発売された「クレンジングアルカリウォーター」は、新しい水との関わりかたを提案してくれました。
富山の海洋深層水と、立山黒部の天然アルカリイオン水を合わせたこちらの水は、カラダと美と健康にアプローチする、究極の“ブレンド水”。前者は80種類の豊富なミネラルを含み、後者はアルカリ濃度pH8.2〜8.8を誇る、スーパーフードならぬスーパー天然水。さらに、生体内で作れないカルシウムとマグネシウムを、2:1の黄金比率で、一日に必要な量を摂取できるように工夫されているとか。コラーゲンとも密接な関係があり女性ホルモンに影響があると言われるカルシウムをきちんと摂れるのは女性としてうれしい限りで、まさに飲むサプリ。
思えば、水に関しては恵まれた環境で育った私。ものごころついた頃から家庭の飲み水はアルカリイオン水。料理にも使っていました。口に含むものはアルカリ、洗顔など肌にふれるのは酸性水と両刀使いという工夫をしてくれた親に感謝です。昨年引っ越した際、浄水器をとりつける時間がとれず、数カ月は水道水で生活をしたところ肌のハリと一緒に活力が乏しくなったような気がしました。日々のハードワークに趣味のワークアウトと、タフな日々が続く割に健康でいられるのは水のおかげかと、この年齢になって実感した次第。目覚めの一杯はもちろん、帰宅後の一杯として、一日2本飲み続けることを目標にしたいです。(エディターR)