先日、京都へ行ってきました。月曜日に仕事があったため、前乗りして週末を京都で過ごすことに。知人におすすめしてもらった京焼の窯元「陶あん」で器を見たり、錦市場商店街で食べ歩きをしたりと、プライベート気分で、久々の京都を満喫。お土産を選ぶ時間もたっぷりあったので、「漬物にしようかな~。佃煮にしようかな~」とデパ地下をグルグル回っていたら、あるものが目に飛び込んできました。
それは、フリーズドライの漬物「都のつけもん 菜乾」。しば漬けやたくあんなどがフリーズドライになっているんです。いくつか試食させてもらったところ、一般的な漬物より味が濃いめ。フリーズドライにしたことで味が凝縮されているようです。水で戻してから食べるらしいのですが、そのままおやつとして食べるもよし。ごはんにのせてふりかけにしたり、お茶漬けの素として活用したり、いろんな食べ方が楽しめます。「これは新しい!」と思って、取り入れやすそうな梅干しと生姜をお土産用と自分用にも買いました。出張や旅行で地方を訪れるたびに、名産品が進化していることに驚きます。今回のフリーズドライの漬物も衝撃的な出会いでした。
早速、ふりかけとして取り入れてみたのですが、ごはんが止まらなくなるパターンです。それからほぼ毎日食べていて、「ストックできるように、もっと買っておけばよかった~」と思っているくらいハマっています。もちろん今夜も、いただきます。(ライターK)
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