小さな眼福お菓子 #深夜のこっそり話 #1063

新春早々、「心ばかりですが……」といただいたお年賀。その小さな包みを見た瞬間から、気分はあがりっぱなし。黒と白のころんとした姿で垂れ目の愛おしいパンダ、その包みの中には小さなどら焼きが5個入ってました。片手でつまむのに程よい直径8センチのどら焼きには、パンダの焼印が押されています。言わば、中も外もパンダづくし。粒あんには刻んだ栗も入っていて、ちょっと贅沢感も感じられ、ふっくらしっとりした皮がまた美味しい。すぐさまもう1個食べたくなりますが、そこは我慢。1個ずつ、ゆっくり味わいたいと思います。包んであったパンダのバンダナ、(早口言葉で連呼したら、ちょっと舌噛みそう)、いただいたその日に、寒波で喉元が寒かったので巻いてみたら、黒のフーディに溶け込み褒められました。

さらに「こちらもお好きかなと思って」と、添えられたのがPANDARS(パンダース)。コンビニでも見かけるダースのパンダバージョンのチョコレート。チョコに刻まれたパンダの絵柄がそれぞれ違うと聞き、どんな絵柄か見たくて、深夜なのにすすむすすむ。続けて3個も食べてしまいました。これらふたつはシャンシャン詣で賑わう上野のJR駅構内で購入できるスペシャルなものだそう。食べて美味しいのは当たり前、見ても味わえる眼福お菓子は手土産に最強です。心を鷲づかみにされました。

パンダ好きなふたりの旅トーク(ひとりっPのセーターに注目!)

お夜つに和菓子!

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エディターTARUI

気づいたらメガネやサングラスを集めてました。しかし、何年か寝かせてからかけるという癖あり。ひとりっぷ®修行中。セレブやK-POPを語りがち。

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