穏やかな眠りへといざなうアイテムたち #深夜のこっそり話 #1131

ここのところ、寝る前に行うケアがあります。それらは私にとって必要不可欠な習慣。一時、不眠症に苛まれていたこともあり、そのような苦い経験もあってか、日々のルーティンの中で寝る前のケアが癒しなんです。

ショップに出かけた時も、快眠グッズで何か良いものに出合えないかとリサーチ。しばらく使ってみて、「これ良い!」と思えたとき、お気に入りナイトケアグッズの殿堂入りを果たします。

体内時計が狂いやすい私は、昼寝をすると時折、夜寝る際に金縛りにも……。時差ボケなどの類にも弱いんです。睡眠時に苦しまない為にも、事前に出来ることがあるはず、と、入眠を助けるマインドワンダリングを始めてみました。例えば、“動かしているパーツ”以外のことは考えない時間を設けます(右足首の状態がどうなっているかだけを考え、意識を向けます)。

最初はちょっとしたトレーニングだと思ってやると、段々と慣れてきて、意外や意外、すんなりと眠りに入ることが出来ました。 こうすると脳を一時的に休ませることができ、眠りにつきやすい状態になるのだそう。

また、お風呂から出た後は、1時間半後を目安に眠りにつきやすいコンディションになるそうなので、情報のアップデートは避けて、なるべくブルーライトを発するスマホを見ないようにします。そして、寝る前のルーティンを行います。

ステップ1)部屋の中に心地よい香りをセット。無印良品の超音波アロマディフューザーとアロマオイル。アロマストーンの愛用の方もいらっしゃいますが、部屋全体(こちらは6~8畳タイプ)にアロマの香りが広がります。

ステップ2)鼻づまりを解消。お恥ずかしい話、ようやく寝つけたと思ったら鼻づまりで睡眠中起きることがあります。鼻づまりに効果抜群のNOSEMINTは、私の場合一回吸うだけで一気に鼻づまりが解消。花粉がひどい人にもオススメで、花粉が多いシーズンなどは液体をマスクに垂らして使うことも可能です。

これらのおかげで、1日の終わりに、眠ること自体が楽しみになりました。今夜もリラックスできるよい香りに包まれて眠ります。(エディターIZUTSU)