ボクササイズジム、ビーモンスターに通い始めて、1ヶ月半。毎度鬼のように汗をかくも、まあなかなか痩せない。楽しく気分がスカッとするし、何よりも肩こりが和らぐので飽きずに通えておりますが、やはり少なからず結果は欲しいところ。そんなことを整体の先生に漏らしたところ、「30代、そんなに早く結果が出ると思ったら大間違いですよ」とピシャリ。先生いわく、週2〜3回程度の運動で痩せるためには、30代なら3ヶ月は地道に続けないといけないそう。
1週間ほど食事を軽くすればさらりと痩せていた20代とはちょっと様子が違うな、とは薄々気づいていましたが、まさか3ヶ月とは。自分でやって初めて気づくとはまさにこのことで、これまでセレブのボディについてすごいすごい、とは言ってきたものの、今そのリスペクトが頂点に。とくに今もっともアツい50代セレブたちのスーパーボディには、頭が上がらない思いです。
なかでも群を抜いているのが、ポールダンサー役に挑んだ映画『ハスラーズ』が近日公開予定のジェニファー・ロペス(50)。昨年、49歳の誕生日にもその驚異の肉体美を投稿し世界をアッと言わせた彼女ですが、今年はさらにパワーアップ。バカンス先で仁王立ちした姿なんて、ひれ伏さずにはいられなくなるかっこよさ。真っ白なハイレグワンピースに書かれた「Forever Young」のロゴだって全くイタくない。
そんなジェニファーにも負けず劣らずなボディを見せつけたのが、先日誕生日を迎えたサルマ・ハエック。世界中を虜にしたダイナマイトボディで堂々とポージングした写真に、「明日、私は53歳になる。だから何?」と添えた彼女。53歳といえばハル・ベリーもすごいんだった、と思い出したのが、今年3月にお披露目したタトゥー写真。この背中を見てオーバー50なんて信じられる人、います?
先日インタビューしたとあるモデルが、30代、40代、50代とそれぞれの世代に目標とする人物がいる、と言っていたのを思い出し、私も閃きました。ハリウッドが誇るアラフィフ3姉妹こと、ジェニファー、サルマ、ハルを目指し、今夜も重い腰を上げてジムへと向かいます。
セレブニュース担当。好きなセレブはマライア・キャリー、タイプはキアヌ・リーブス。運命の恋を探し続けてうん10年、取り柄はプラス思考。