2020.12.13

バッグもやっぱり黒が好き! 毎日愛用してしまう最強の相棒です #深夜のこっそり話 #1353

以前この企画内の記事で「黒のシューズばかり持っている」とファビオ ルスコーニのシューズを紹介させていただいたのですが(変わらず雨の日を除いて毎日愛用中!)、ふと家の中を見渡すと、例に漏れずバッグも黒ばかりでした。そして展示会でオーダーした黒のニットがもうすぐ家に届くはず……と、益々クローゼットが黒に侵食されそうです。その中でも、今夜は久々に自分的に大ヒットした「osoi(オソイ)」の黒バッグについて感動ポイントを紹介したいと思います!

気軽に海外旅行をしていたのが遠い昔のことのように思えますが(早1年が過ぎようとしている)……。韓国のドメスティックブランド「osoi」のバッグは前々から欲しいなとリサーチしていたもの。次に韓国に行ったときに実店舗で買おうと一旦購入を見送っていたのですが、こんな状況になり我慢ならずにポチってしまいました。届いてからは使い勝手の良さに感動し、毎日愛用中。ブランド名の由来は日本語の「遅い」から来ていて「アイテムをゆっくりと大切に使いたい」という意味が込められているそう! 上質なマット素材やパテントレザーを採用しているから、オンオフ関係なくスタイリング問わずに持てる、まさにタイムレスなアイテムが多々。がま口デザインが印象的なブランドのアイコンバッグ“ブロット”を選んだのですが、これが優秀。クロスボディ、ショルダー、ウエストバッグの3way仕様だから、どんなコーディネートにもマッチしてマンネリ感がない! 「ちょっとカジュアルすぎたかな」と外に出てから不安になる日も、このバッグを持っていると不思議とモードに決まるんです。見た目以上に収納力にも長けているので、物が入らない煩わしさも個人的には皆無。だからこそ手放せない!

ちなみに3人のキャリアウーマンの仕事や恋愛模様を描いた韓国ドラマ『検索ワードを入力してください:WWW』でもキャストが身に着けていたり、『青春の記録』ではヒロイン役のパク・ソダムが持っていたりと、じわじわと本国でも人気が浸透してきている気がします。すでに絶大な信頼を寄せているため、次は新作バッグのサークル ブロットかブーツも欲しいなと思いながら、どれをポチろうか深夜のネットサーフィンが止まりません。(とはいえ早くリアル店舗にも行きたい!)

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エディターKISHI

ハマり癖のある、いわゆるミーハー。愛犬と過ごす時間と、韓国ドラマ鑑賞が生きがい。主にファッションとセレブを担当していますが、美容ネタも大好物。

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