2021.07.13

まつげに花を咲かせたら #深夜のこっそり話 #1427

もともとミニマムメイクLOVEな上に、リモートワークなのをいいことに、最近は必要最低限のメイクで過ごしていました。そんなある日、久しぶりに会ったヘアメイクの友達のまつげが可愛くて「それどこの?」と前のめり気味に聞いたのがこちらuneven」のカラーマスカラ

カラーマスカラ各¥1,650/uneven coloring mascara
(左から)カラーマスカラ(ベビーピンク)、カラーマスカラ(ブライトグリーン)各¥1,650/uneven coloring mascara

いろんなブランドのカラーマスカラを購入してきたけれど、こんな白みがかったベビーピンクはいまだかつて見たことがない! 早速オンラインショップでベビーピンクをポチった後に、アフォーダブルなプライス(1本¥1,650!!)につられ、発色の良さそうなブライトグリーンもポチり。届く前は、明るすぎて浮くのでは? と少々心配していたのですが、無問題でしたね。どちらもかなり明るい色ですが、マットな質感なので意外と肌に馴染みます。

「uneven」のインスタグラムによると、ベビーピンクのほうは桃の花びらをイメージした色合いだそう。ミルキーで柔らかいピンクは、まつげに乗せても見たままの発色をキープ。一塗りでまつげに花を咲かせてくれます。若草色のブライトグリーンも、絶妙なニュアンスと華やかさを添えてくれてお気に入り。上下全体にまんべんなく塗るよりも、下まつげと目尻に、あるいは先端だけに、と部分使いするのが私には合っているようです。

最近のメイク時間は、ルーティンになりすぎてもはや機械的に手を動かす日々でしたが、このマスカラを投入したことにより、久しぶりにメイクの高揚感がカムバック。メイクの底力って凄いのだなと改めて実感しました。見慣れた己の顔に、新しい風を吹き込んでくれる貴重なカラーマスカラとして、この夏さらに活躍させる所存です。

 

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エディターAKIYAMA

ファッションとカルチャー担当。ボーイッシュな服がワードローブの大半を占めています。ラジオとハイボールがあれば、とりあえず幸せです。

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