2021.10.19

オルゴールの音色を添えた贈り物はいかが? #深夜のこっそり話 #1466

最近、オルゴールが奏でるオーガニックな音色に心から感動する機会がありました。久々に心に潤いが戻ってきたような…。

そんな甘美な体験に刺激を受け、見つけたのがこちらのマリアージュ フレールのオルゴール茶箱!

マリアージュ フレールのオルゴール茶箱「フルムーン パーティー」 ¥8,800
引き出しを開けると、オルゴールの音色が奏でられるという何ともロマンティックな仕掛け。「フルムーン パーティー」と名付けられ、中には月にまつわる4種のお茶とティースプーンがセットされています。さすが老舗のフランス流紅茶専門店だけあって、優雅なティータイムを届けるというコンセプトに心が打たれます。

引き出しを開けると海外でも愛されている『荒城の月』のメロディーが! "テ ドゥ ルヌ""プレーン ルヌ"といった紅茶のほか、緑茶ベースでヘーゼルナッツやアーモンド、ピーナッツなどをミックスしたスパイシーな“フルムーン パーティー”など4種類のお茶が楽しめます。

ちょうど父親の誕生日が近かったので迷わずギフトに購入。背中を押したもう一つの決め手がオルゴールの曲目です。滝廉太郎の『荒城の月』と、地元仙台ゆかりの曲ではないですか(荒城の月の作詞家が、仙台出身の土井晩翠なんですよね)!  秋らしい月を愛でる時間をプレゼント、というのも素晴らしいと一人興奮しましたが、きっと気に入ってくれるはず。

グッチのクリエイティブ ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレの頭の中に入り込んだような体験ができる展覧会にて、最後の物販コーナーで思わず購入してしまったのがこちら。『ヨハン パッヘルベルのカノン』がポロンポロンと奏でられるオルゴールの音色に感動! *アイテムは人気のため売り切れの可能性があります

実は、私が思わずオルゴールにロックオンされてしまったのが、天王洲で開催中の「グッチ ガーデン アーキタイプ」展の最後のショッピングコーナーにて。子どもが喜ぶかな、と何となくオルゴールを買ってみたのですが、おもいきり自分がはまりましたね。まず自分で回して音を奏でるシンプルなつくりと、ポロンポロンと奏でられる、その音色がとにかくオーガニックで胸に響く。寝る前のひととき、本当に癒されるのでオルゴールのヒーリング時間、ぜひおすすめです。

 

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エディターSUGAWARA

ウェディングとファッション担当。淡々としてますが笑い声だけよくとおります。好きなものは夕暮れとボサノバとチョココロネ。

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