5月16日の「己巳の日」に向けてエディターYOSHIMURAがスマホネックレスを新調した話や、エディターYOKOMIZOのガーデニングをスタートさせた話に頷きつつ、私はというステーショナリーを新調しました。これは、特に「己巳の日」を意識したわけではないのですが、以前担当した占い特集の「4月からの新生活の運気をアップ! 真木あかりさんが提案する12星座別開運グッズ」という企画で、大好きな占い師・真木あかりさんから、ステーショナリーを新調すると新生活の開運になるらしいと伺ったから。
真木さんによると、「2022年は4月1日が新月で、星回りも「スタート」の意味合いが重なります。さらにはこの時期、仕事周りの運を司る水星が新月の近くを巡っており、仕事に向かう気持ちは誰もがフレッシュなやる気に満ちているでしょう。仕事運を上げたい、停滞したものを一掃して頑張りたいという人には嬉しい流れです。こうした星回りで開運グッズを取り入れるなら、ステーショナリー一択でしょう!(すべてこちらからの引用です)」という、新生活の開運アイテム=ステーショナリーという、お墨付きをいただいたんですね。
すでに5月も半ばに突入していますが、今からでも遅くない!ということで水瓶座の私の開運アイテムであるペンケースの購入を決意。ちなみに水瓶座は秋までずっとステーショナリー全般がラッキーアイテムとのことなので、ちょいちょいステーショナリーを買い足してしまう予感。
私が向かった先は「紙と紙にまつわるプロダクト」を販売しているパピエラボ。ここなら素敵なステーショナリーが見つかるという経験から、今回もぶらりと伺ってみることに。そこで見つけたのがこちら。イタリアのテキスタイルデザイナー「LUISA CEVESE RIEDIZIONI」が、織物の糸くずをアップサイクルしてつくったペンケース。触ってみるときちんと糸の質感もあって、何だか楽しい。半透明のボディと糸が混ざり合った不思議なデザインにときめきました。他にも、草花や織物の端材など、いろんな種類があって迷ってしまったんですが、直感重視でこちらをお買い上げ。以前はもっと大きなサイズのペンケースを使っていたのですが、正直大きすぎて持て余してしまったので、ペンが4本入るこのくらいのミニサイズが今の私にはちょうどよさそうです。
GWが明けて「仕事がつらいモード」に入ってしまった人が読んでもほっこりすると思うので、(本当真木さんの占いって読むと癒されるメッセージなんです!!)ぜひ自分の星座の開運ステーショナリーを探してみてください! 私はこのペンケースとともにGW明けのせっぱ詰まりまくった5月を駆け抜けたいと思います。
ファッションとカルチャー担当。ボーイッシュな服がワードローブの大半を占めています。ラジオとハイボールがあれば、とりあえず幸せです。