街でも海でも万能!大人なビーサンを【Ipanema】で見つけました! #深夜のこっそり話 #1749

あの眩しい季節が目の前にやってきています(その前の梅雨というワードは一旦忘れて……)。3年のブランクでリサーチや予約のコツがこんなに鈍るかなと思いつつ、夜な夜な航空チケットやホテルサイトをチェックしています。スマホと睨めっこの夏休みプランニングは、スクロール&タップと指踊り、胸高鳴りますね。


街でも海でも万能!大人なビーサンを【Ipの画像_1
Ipanema CLASS CHARM III ¥4,950

マリンスポーツは子どもの頃から身近なので、海辺のリゾートをプラン中なのですが、そんな旅にはビーサンこと、ビーチサンダルは欠かせません。今年はプラットフォームの厚底スライダーサンダルが欲しいなと思っていたところ、トングサンダルに出会ってしまいました。なんとも履きやすいビーサンです。旅にもぴったりな軽量でコンパクトになるタイプ。左右合わせても約3センチくらいの薄さで収納できます。トランクに1足入れておくと、ホテルの館内移動やコンビニへちょっと買い物に行く時にもスニーカーより便利なんですよね。

ワークパンツやデニムなどのカジュアルスタイルには想像どおりフィット。先日リゾートで着たくて、ちょっとだけ背中が見えるきれいめな黒のサマードレスを購入したのですが、それにもよく合いそうです。ミュールなどよりカジュアルダウンできて、このビーサンをあわせた方がかえってバランスよいかもしれません。

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またストラップがついていると、ドレスコードがワンステップあがるような(不安気)。ゴールドのアクセサリーがついていることもあり、ビーサンですが、されどビーサン。ちょっとだけ格上げ⁉ ハワイならよさげなレストランもいけるかも……と妄想しています。

海辺で波打ち際を歩く際も、ストラップがあると脱げなくていい!という利点もあります。そして、BBQでビールやスイカを冷やす際に川に入る時も、ビーサンが流されません。ショップでは、そんなことまで考えていませんでしたが(笑)、この夏いろんなシーンで活躍しそうです。夏直前に、いざ探してビーサンを購入しようとしてもSOLD OUTが多いシーズナリーアイテム。旅の計画と同時に早めの準備をオススメします。

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余談ですが、今年のカンヌ映画祭では、ジェニファー・ローレンスがエレガントなDIORのレッドドレスにビーサンで舞い降りたことが話題でしたよね。草履をゴムで作ることから始まった日本がルーツのビーサン、今年も世界中で愛されています。

エディターTARUIプロフィール画像
エディターTARUI

気づいたらメガネやサングラスを集めてました。しかし、何年か寝かせてからかけるという癖あり。ひとりっぷ®修行中。セレブやK-POPを語りがち。

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