人生で「一番」をとった記憶がありません。何をしても惜しかったり、三番手以下だったり(二番にもなれない)、成績などは平均よりちょっと上くらいという、「特筆事項なし」の存在。子供の頃はまだ悔しい気持ちがあったので、次は一番を目指そうとか、他の子には負けたくないとか、そういった闘争心がエネルギーになっていました。大人になった今は、もはや順位をつけられることが鬱陶しくて、そうした場面を極力避けながら生きています。
エディターSATO
ネイルを塗っている時間が好きです。ポーチ、名刺入れ、スマホケースなど、ついピンクの小物を選びがち。臆病&やんちゃな黒猫2匹が相棒です。