【KINTO】のアロマオイルウォーマーは、鼻も目も癒される #深夜のこっそり話 #1903

精油の香りが好きです。精油はハンカチに垂らしたり、いろいろな楽しみ方がありますが、空間をその香りで満たす「芳香浴」が特に好き。インテリアにもマッチするアロマオイルウォーマーを探していたところ、友人が贈ってくれたKINTOのものが、香りの広がり方、見た目の美しさともにナイスでした。

水を入れたガラス容器に精油を3〜4滴垂らして

【KINTO】のアロマオイルウォーマーはの画像_1
最近使っている精油は、オーガニックトドマツ100%のピュアオイル「Be エッセンシャルオイル トドマツ」

それは、洗練されたデザインと実用性、手に取りやすさを叶えるKINTOから販売されている「アロマオイルウォーマー」。使い方はいたってシンプルで、ガラス容器の半分ほどまで水を入れ、アロマオイルを3~4滴垂らし、下部にあるキャンドルに火をつけたら準備OK。次第に香りが立ち上がってきます。

室内を満遍なく、さりげなく満たす香りの広がり方がいい!

【KINTO】のアロマオイルウォーマーはの画像_2
キャンドルの熱から接地面を守ったり、滑りを防止するため、台座の裏にはシリコーンゴムがついている

この香りの広がり方がなかなかいいんです。14畳ほどの部屋も、この小さなアロマオイルウォーマーだけでふわ~っと全体的に香りで包まれる感じ。お香は「いま焚いていますよ」とわかるほどしっかりと香り、その後も芳香が残るものが多い気がしているのですが、こちらは「あ、気づきました? 実はアロマオイル温めています」と知らぬ間に香りに包まれていた、という程の自然体かつさりげないアプローチ。さらに残り香もあまりなく、スッと消えていく印象です。
実は過去に別のアロマオイルウォーマーを使ったこともあるのですが、広い部屋に満遍なく香りを行き渡らせるのが難しくて……そんなことも相まって、余計に感心してしまいました。

キャンドルは買い足しやすい無印のものを愛用

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キャンドルカバーは、下部に穴が開いているので、下から押して交換しやすいという優れもの

余談ですが、キャンドルは無印良品で販売されている「キャンドル ミニ」の無香タイプを使用。もちろんKINTOで販売されているものも良いと思うのですが、無印のものもサイズがぴったりだし追加購入しやすいので、気兼ねなく使えてグッドです。

テレワーク中も、揺れる炎を眺めながら癒される

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オイルウォーマー カッパー ¥5,500/KINTO(下に敷いている黄色の板は別の製品です)

香りの広がりはもちろんですが、見た目の美しさも癒されるポイント。ゆらゆらと揺れるキャンドルのあたたかな炎、ぷくぷくと気泡を作りながら水が熱されている様子。在宅勤務中は、デスクにおいてそれらを眺めながら作業をする、なんて贅沢もしたりしています。心なしか、穏やかな気持ちになる気がするんですよね。

インテリアにもスッと馴染みながら、ナイスな働きをしてくれるアロマオイルウォーマー。もう少し暖かくなったら、また違う精油をゲットして、季節ごとに気分の香りを楽しみたいです。

エディターHOMMAプロフィール画像
エディターHOMMA

ビューティとSDGs担当。小花柄とロマンティックディティールに目がありません。海より山派で、緑の中で過ごす時間が至福です。

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