香りが過去の記憶を呼び起こすものだとしたら、ジュエリーはそのときの記憶をカタチにして残せるものだと思うんですよ。人生の節目に出合うジュエリーはもちろん、「なんでもない日」に買ったジュエリーもまた、大切な思い出を物語ってくれます。原稿の締め切りに追われながら、深夜にほぼ白目状態でポチッたピアスとか、コロナ禍でどこにも出かけられなかったとき、画面映えを狙って衝動買いしたネックレスとか、旅先で友人とおそろいで購入したリングとか。きっかけはなんてことないけれど、身につけるたびにそのときの記憶がよみがえってきて、じわじわと愛着が増すんですよね。
ブランド名:スゥス
アイテム名:パーソナルオーダーピアス(シルバー)
価格:¥50,000
![エディターHAYASHIプロフィール画像](https://img-stg-spur.hpplus.jp/article/parts/image/5f/5f1ec89e-9ab2-4cc3-93ee-2bd556bbbbd3.jpg)
生粋の丸顔。あだ名は餅。長いイヤリングと丈の長いスカートが好き。長いものに巻かれるタイプなのかもしれません。