触って楽しめる、ハンドメイドのバッグ
先日、とある取材で全盲の文化人類学者の方にお目にかかったのですが、その先生が持っていらっしゃったショルダーバッグがとても素敵だったんです。フラップの中央に、コウモリの形をしたモチーフと点字が付いていて、ステッチやリベットでプレイフルに装飾されていました。
一点一点がアートピースのよう
取材後、さっそくインスタグラムのアカウント(@koukishin_bag)を覗いてみると、個性あふれる作品の数々に一瞬で心を奪われました。先生が持っていた「触って楽しむバッグ」シリーズ以外にも、小ぶりのサコッシュから大きめのトートバッグまで、種類はじつに豊富。しかも、どの作品もテキスタイルがめちゃめちゃかっこいいんですよ。一点一点がアートピースのようで、独特の強さを感じるんです。

商品名
:
revistaトートバッグ
ブランド
:
ko-u-ki-shi-n
価格
:
¥11,000

生粋の丸顔。あだ名は餅。長いイヤリングと丈の長いスカートが好き。長いものに巻かれるタイプなのかもしれません。