【無印良品】発酵ぬかどこで作る、簡単ぬか漬けにハマっています #深夜のこっそり話 #2268

最近ちょっとした自炊ブームが自分の中で巻き起こっていまして、自宅に人を招いたりしながら、ちょこちょこ作っています。もともと料理は好きなほうではあるのですが、数ヵ月作らないこともあれば、毎日作り続けるシーズンもあったりと、バラつきが目立つタイプ。今は圧倒的に作りたいシーズンのため、せっせと自炊をし続けています。今回はそんな私の自炊クオリティをアップさせたアイテム、無印良品の発酵ぬかどこの素晴らしさについて紹介します!

お手軽なのに本格的! 無印良品の発酵ぬかどこに夢中

無印良品発酵ぬかどこの写真

発酵ぬかどこ 1kg ¥890/無印良品

ここ1ヵ月以内で手に入れた物の中で、QOLを格段にあげたアイテムといえば、無印良品の発酵ぬかどこ。名前の通り、発酵しているぬかどこです。このアイテムのいいところは、購入した瞬間からすぐに野菜を漬けられるところ。さらには、毎日ではなく、週に1回程度かき混ぜるだけでいいところ。そして、容器を移し替えることなく、このパッケージのまま手軽に使えるところです。

あらゆる野菜を日夜漬けています

無印良品の発酵ぬかどこで漬けた、トマトときゅうりのぬか漬け写真

トマトは爪楊枝等で小さな穴を数ヵ所開けると、味が染み込みやすい。個人的には24時間だと物足りなかったため、36時間ほど漬け込みました

発酵ぬかどこを手に入れてからというもの、自宅の副菜クオリティが格段にアップ。幼い頃から食卓にたくさんの料理が並んでいるのが好きなため、自炊の際には最低2つは副菜を作るのですが、ぬか漬け生活が始まったら、わざわざ作る必要がなくなりました。つまり、一品作る手間がなくなったので、時短にもなっています。

無印良品の発酵ぬかどこで作ったナスとズッキーニときゅうりのぬか漬け写真

キュウリは12時間程度で完成。ナスとズッキーニは少し長めの、18〜24時間程度が個人的には好み

毎日「今日は何を漬けようかな〜」なんて頭の中で考えるのが、最近の楽しみ(ものすごく地味な趣味ですが……)。定番のキュウリは漬け時間が短いため手軽に作れ、食卓に並ぶ回数もダントツ。他には、トマトやナス、ズッキーニなどを漬けたりしています。どれくらいの時間漬けると、自分好みの漬かり具合なのかを見極めるのも楽しいです。

個人的ヒットは、アボカドのぬか漬け

無印良品の発酵ぬかどこで作った、ナスとニンジンとキュウリとアボカドのぬか漬け

アボカドは半分に切ってキッチンペーパーで包み、種が入っていた部分にもぬかを入れて漬けると味が染み込みます。12時間程度でもいいみたいですが、私は24時間漬けました

今まで食べたことなかったぬか漬けシリーズで、個人的ヒットはアボカドです。どんな野菜がぬか漬けになるとおいしいのかを探っていた時に、レシピサイトで見つけて試してみたのですが、これは美味。アボカドってそのまま食べてもおいしいですが、ぬか漬けにすると食感はそのままに、例えるならチーズのような旨みが出ることに感動。とにかくおいしかったので、即日リピートしました。

無印良品発酵ぬかどこには補充用もあり!

無印良品発酵ぬかどこ補充用の写真

無印良品 発酵ぬかどこ 補充用 250g ¥290

そんなわけで、この夏は発酵ぬかどこと共に生きる生活になりそうです。ものすごいペースで使っているので、補充用のぬかどこもすでに購入済み。継ぎ足して使えるところも、消費者思いでいい製品です。賞味期限が記載してありますが、これは未開封時の使用目安。開封後はきちんとお手入れしていれば、長く使うことができるそう。袋にも簡単なお手入れ方法が載っているので、気負わずに始めることができます。

驚くほど手軽にぬか漬け生活を始めることができるので、料理初心者の方にもぜひとも試してもらいたいアイテム。日々の食卓に、新たな彩りを与えてくれた発酵ぬかどこ。おすすめの漬け野菜を発見したら、またどこかでシェアさせてください!

今回紹介した商品はこちら!

商品名

発酵ぬかどこ

ブランド

無印良品

重さ

1kg

価格

¥890

商品名

発酵ぬかどこ 補充用

ブランド

無印良品

重さ

250g

価格

¥290

エディターTOZUKAプロフィール画像
エディターTOZUKA

日々体当たりでさまざまな美容施術を受ける、メンテナンス好き。最新施術にも興味津々で、気になるものは美容に留まらず、何でもかんでもXでディグるのが趣味。無類の猫好きです。

記事一覧を見る