2025.12.12

スケルトンで約9時間再生可能な【Nothing】のワイヤレスイヤホンEar(a)は、かっこよくて機能的!

ワイヤレスイヤホンを新調しました。使い勝手に問題なかったので、最近までずっとAirPods第二世代を使っていたのですが、バッテリーの持ち時間が短くなってしまい、買い換えることに。

せっかくなら違うメーカーの、なんならちょっと素敵なイヤホンにしたいなと思い、以前エディターUENOが紹介していた記事を思い出して、テクノロジーブランド「Nothing」のサイトをチェック! すると、私にちょうどいいアイテムがありました。

ワイヤレスイヤホンを新調しました。使い勝手に問題なかったので、最近までずっとAirPods第二世代を使っていたのですが、バッテリーの持ち時間が短くなってしまい、買い換えることに。

せっかくなら違うメーカーの、なんならちょっと素敵なイヤホンにしたいなと思い、以前エディターUENOが紹介していた記事を思い出して、テクノロジーブランド「Nothing」のサイトをチェック! すると、私にちょうどいいアイテムがありました。

素敵なデジタルデバイスが揃う「Nothing」とは?

左がAppleのAirPods第二世代、右がNothingのEar(a)です

左がAppleのAirPods第二世代、右がNothingのEar(a)です

「Nothing」は2020年にロンドンで誕生したテクノロジーブランドです。透明で中の導線なども見えるデザインが特徴的で、スマートフォンやイヤホンを中心に展開。毎日手に取るデジタルデバイスを、もっとワクワクできるような相棒に、という信念のもとものづくりをしています。

スケルトンデザインのワイヤレスイヤホンに関しては、スペック違いで以下のプロダクトがラインアップ。
・アイコニックでベーシックな「Ear」
 ※エディターUENOはこちらを紹介しています
・コスパ重視のエントリーモデル「Ear(a)」
・ケースにマイク機能を搭載し音質もアップさせた「Ear(3)」

その他にヘッドホンもあるので、気になる方は、市川渚さんがレビューされているこちらの記事をチェックしてみてください!

色々と比較した結果、今回私が購入したのは、「Ear(a)」です。

10分間の充電で、約9時間再生可能!

Nothing Ear(a)ワイヤレス イヤホン ホワイト

Nothing Ear(a)ワイヤレス イヤホン ホワイト ¥14,800/Nothing

今回イヤホンを買い換えるにあたり、重視したのは「充電の持ちがいいこと」「テンションの上がるデザインであること」。音質に関してはそこまでこだわりがないので、この2つを網羅できていればOK!と思っていました。

初めて使うブランドの製品なので、「いい感じそうだけど、実際Nothingってどうなの?」という気持ちもあり、お手頃価格のEar(a)からお試ししよう、ということに。

実はこのNothingのEar(a)は、充電が早く、バッテリーの持ちがいい点も、かなりの注目ポイント。なんと10分間の充電で、最大約9時間再生できるというスピード感。

ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能を専用アプリでオフにすると、約9時間連続でイヤホンを使いつづけられるほど、長時間再生が可能なのです(ケースに戻して充電すると、トータルで約42時間使用可能)。
ちなみにANCをオンにしたままの場合は、イヤホンのみで約5時間、ケースを使用すると約24時間再生することができます。

中の導線が見えるスケルトンデザインが魅力的

NOTHING ear(a)のイヤホン本体の寄り写真

イヤホンの先端部分が特にスケルトンでかっこいいです

届いたイヤホンを手に取ってみると、やっぱりかっこいい! 中が見えるクリアなケースもいいのですが、やっぱり中の導線などが見えるスケルトンなデザインがたまらないです。アイドルがつけているイヤモニのような雰囲気もあって、テンションが上がります。

シリコンのイヤーピースはS・M・Lの3サイズ付属しています。もともとMサイズが本体についていたのですが、私の耳には大きくて、Sサイズにつけ替えました。

長時間再生だから、オンライン会議も音楽も、ノンストップで聴き続けられる

NOTHING ear(a)のケースとイヤホン本体の写真

側面には「NOTHING ear(a)」と書いてあり、そのディテールも気に側面には「NOTHING ear(a)」と書いてあり、そのディテールも気に入っています入っています

いざ使ってみると、ノイズキャンセリング機能もしっかりしています。例えばカフェで作業をするときに音楽は流さずにイヤホンだけつけていると、程よく音のボリュームが軽減されつつも心地よい雑音は聞こえるという、ちょうどいい塩梅です。音質に関しても特にこだわりがないこともあり、私にとっては十分でした。

そしてやっぱり、バッテリーの持ちが長いって大切! イヤホンをつけてオンライン会議をしても、そのまま音楽を聴いても、途中で充電切れすることなく使い続けられることの快適さを実感。しかも見た目もかっこいいので、使うたびにワクワクできるのがいいんです。今後のNothing製品にも注目していきたいと思います。

今回紹介した商品はこちら!

商品名

Nothing Ear(a)ワイヤレス イヤホン

ブランド

Nothing

カラー

ホワイト

価格

¥14,800

エディターHOMMAプロフィール画像
エディターHOMMA

ビューティとSDGs担当。小花柄とロマンティックディティールに目がありません。海より山派で、緑の中で過ごす時間が至福です。

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