もう20年くらい前でしょうか。当時、国内のネット通販すら不安でほとんど使っていなかった私(今や何かあったらアマプラ頼み)が、少しでも早く手元に置きたく海外の書店サイトで注文したのが、デイヴィッド・ホックニーの『Cameraworks』という作品集。1960年代から画家として活動するホックニーが1982-83年に発表した写真作品を集めたものなのですが、尊敬するアートディレクターの方が彼の作品の面白さを力説していて、いてもたってもいられなくなったのです。
エディターMATSUE
モードとカルチャーの狭間で15年。音楽と鉱石とフレンチフライから逃れられません。






