かつては日常的にピアスをつけていたものの、めっきり手に取らなくなってしまっていた私。それもあってか、ピアスホールもふさがりかけており、たまにつける時はピアスが無事通るのかドキドキしながら過ごす日々でした。
ですが最近、7、8年前?に手に入れたマリーエレーヌドゥタイヤック(以下、MHT)のレインボームーンストーンピアスと“再会”し、猛烈に気に入っているのでご紹介しますね。
かつては日常的にピアスをつけていたものの、めっきり手に取らなくなってしまっていた私。それもあってか、ピアスホールもふさがりかけており、たまにつける時はピアスが無事通るのかドキドキしながら過ごす日々でした。
ですが最近、7、8年前?に手に入れたマリーエレーヌドゥタイヤック(以下、MHT)のレインボームーンストーンピアスと“再会”し、猛烈に気に入っているのでご紹介しますね。
「レインボームーンストーン」は鉱物名ではなかった!
購入当時、ミルキーで柔らかい輝きに一目惚れしたことはよく覚えているものの、そういえばレインボームーンストーンについてはよく知らない。ということでとりあえず、ネットや家にあった子ども向けの鉱石図鑑(!)で調べてみました。
ハンドメイドで仕上げた22金ならではのあたたかみ
そしてMHTといえばやはり!の22金。パリ発ながら、インド・ジャイプールでのハンドメイドにこだわっているブランドなだけに、インドで好まれてきたという、ジュエリーでは一般的な18金よりも純度の高い22金が主に用いられています。黄味の強さといい意味で少しいびつな趣には、昔観たファンタジー映画に出てくる財宝感もあり(映画では小道具なので作り物ですが、私がゴールドに惹かれる理由は結局これかも笑)、マットな仕上げもお気に入りポイント。ただし18金より柔らかいので、ポストなど繊細なパーツの取り扱いには注意です! ちなみにMHTといえば、自分もアイデア出しから関わっていたにも関わらず、SPURSHOPでオーダーしたスペシャルなパイエットブレスレット(完売につき再販希望〜!)を買い逃したことにいまだ諦めがつきません(泣)。
モードとカルチャーの狭間で15年。音楽と鉱石とフレンチフライから逃れられません。





