今、改めて【フェイラー】が可愛い。お気に入りの一枚を鞄に忍ばせて #深夜のこっそり話 #1980

恥ずかしながら、常に鞄にハンカチとティッシュを入れているようなタイプではありませんでした。出先のトイレには必ずハンドドライヤーかペーパータオルがあるし、毎回ハンカチを取り替えて洗うのも面倒だなと思っていたのです。しかし今は、編集部内でもマイタンブラーの利用が推奨されているくらい、一人ひとりが環境への意識を高めないといけない時代。電気も紙も、使わない選択だってできるじゃん。と気づき、この機会に改めて気分の上がるハンカチを持ち歩く習慣を付けようと思いました。

最近、フェイラーが可愛く進化しているという噂を聞きつけて

フェイラーのハンカチ
厳選に厳選を重ねた6枚ですが、まだ増える予感です。

日頃からSNSをよくウォッチしているのですが、ファッション好き界隈の中でここ1~2年「 【フェイラー】のハンカチが可愛い」というポストを頻繁に目にするようになりました。フェイラーと言えば、黒地にダイナミックな花柄をイメージされる方が多いのではないでしょうか。私もその一人で、大きな石の指輪をつけて百貨店でお買い物をするエレガントなマダムに愛されているブランドという印象があり、正直自分が普段身につけているものとうまくマッチしなさそうだなと思っていたのです。が、よくよく調べていくと、フェイラーは花柄だけでなく、動物や宝石、リボン、コーヒー、テニスなど、愛らしいモチーフの柄がたくさんあるではありませんか。

さらにフェイラーの別ライン【ラブラリー バイ フェイラー】がある事に気づきました。気づいてしまったと言うべきでしょうか。これが、私がハンカチ沼にハマった始まりです。

一生可愛いものが好き。内なる欲を完璧に満たす大人のハンカチ

フェイラーのハンカチ
左:パリジェンヌのワードローブをイメージして、ハンドバッグや腕時計がプリントされた「メゾンドシャルロット」¥2,750/フェイラー 右:ユナイテッドアローズ別注の、キャンディーカラーの宝石がちりばめられた「JEWEL ハンカチ」¥2,950/ユナイテッドアローズ

ラブラリー バイ フェイラーは“LOVE”と“LIBRARY”のワードを合わせた造語。
公式サイトには"図書館でお気に入りの本を探すように楽しんでギフトを選んでください♪"と記されており、ギフト向けのコンセプトのようです。
フェイラーがシックで上品な柄を基調に展開しているのに対し、ラブラリー バイ フェイラーはポップでキャッチーで、時々ひねりの効いた遊び心溢れるデザインをラインナップしているのが特徴です。こちらもフェイラーと同様、伝統的なシュニール織で作られているので独特の風合いや上質さはそのままです。きっとこのハンカチの「可愛い」の正体は、シュニール織にあると考えます。プリントではなく織物ならではの、輪郭がはっきりしないタッチで描かれたモチーフたちが、曖昧であるからこそ大人が持っていても自然で、「大人にはなったけど、一生可愛いものが好きだし身につけたい」という欲を完璧に満たしているのだと。

コレクション欲をかき立てる「そうきたか!」なデザインの数々

フェイラーのハンカチ
東京駅グランスタ店限定の「ラブラリートーキョーセントー」。銭湯柄なのに淡い色使いで渋さを感じさせない。¥2,750/フェイラー

フェイラー、ラブラリー バイ フェイラーのラインナップは、季節限定、店舗限定、コラボなど、何枚持っていてもまた買い足したくなる要素が多々あります。人気のハイジ柄は背景がチェックだったりドットだったり、またその色展開が何色もあったりと、1枚で満足できるわけがありません。ディズニー、不二家、サンリオ、最近ではシナぷしゅなど、コラボを組む相手は多岐にわたります。最後に一つ、お気に入りを紹介させてください。こちらは東京駅グランスタ店限定の「ラブラリートーキョーセントー」柄。東京を象徴するものは、東京タワーや雷門などより一目でわかりやすいものが他にもあるような気がしますが、「銭湯」に注目するセンスがまた素敵。全体的に淡いトーンで、中央に赤富士が描かれています。数百あるラインナップからお気に入りたちをコレクションして、その日の気分で選んだ一枚を鞄に入れる瞬間さえ楽しくしてくれるフェイラーのハンカチ。一日の気分を上げるTIPSの一つです。

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エディターYAMASAKI

新米エディター。大人になるにつれてピンク愛が加速し財布もスマホもピンクに。お酒が飲めないためお茶全般と美味しいご飯が大好き。