日本では4月21日までの限定発売! パリの空気を、香りで感じる【ディプティック】のシティキャンドル #深夜のこっそり話 #2180

待ちに待ったゴールデンウィーク! 旅行を計画している方はもちろん、今年は家でゆっくり過ごしたいという方にもおすすめしたいのが、ディプティックのシティキャンドルです。自宅にいながらまるで海外を旅しているような気分に浸れる......夢のようなフレグランスキャンドルをご紹介させてください。

世界の都市を香りで巡るフレグランスキャンドル

Diptyque ディプティック シティキャンドル パリ ミラノ
シティキャンドル パリ(日本では4月21日まで期間・店舗限定発売)¥12,650

旅の思い出と同じくらい、その街の印象として深く心に刻まれるのが“香り”です。旅先に降り立った瞬間、その土地の香りに包まれると本当にワクワクします。そんな旅の始まりの感覚を呼び覚ましてくれるのが“世界の都市”を香りで表現したディプティックの「シティキャンドル コレクション」。パリをはじめ、ロンドン、東京、ニューヨーク、上海、ミラノなど、世界中の都市をテーマにした、本来は現地でしか手に入らない“ご当地限定品”です。

パリのシックなエッセンスを香りで表現するなら?

Diptyque ディプティック シティキャンドル パリ ミラノ

各都市の香りたちが、期間限定で日本でも購入できるということで、私が手に取ったのは「パリ」。パリのシックなエッセンスを表現したというこのキャンドルは、シプレノートとラベンダーの香りが特徴。フレッシュなシトラスとほんのり甘いフローラルに、ウッディなぬくもりも感じます。洗練されているのに、複雑で奥深く、どこか懐かしい。火を灯すと、白を基調とした石造りの建物が並んだ街並みの中を散歩したことや、カフェのテラス席で友人とお茶をした時間、美術館に一歩足を踏み入れた時の高揚感がふわりとよみがえります。
今年の新作「ミラノ」も加わって全12都市を展開しているシティキャンドルの中でも、パリは特に人気なんだとか。その理由はきっと、この美しい香りの完成度の高さはもちろん、パリという街に特別な思い入れを持つ人が多いこと、そしてディプティックの本店がパリ・サンジェルマンにあり、香りからブランドのルーツを感じられることも大きな理由かもしれません。

ガラスに映し出されるパリの情景

Diptyque  ディプティック パリ PARIS パッケージデザイン
ブルーとグリーンのコントラストに、ゴールドの“PARIS”がよく映えるパッケージデザイン。パリの街に迷い込んでしまったかのような、ユニークなイラストです
Diptyque ディプティック シティキャンドル パリ ガラス容器 イラスト 線画
建造物の屋根が立体的に描かれています。思わず見入ってしまうほど複雑で緻密なデザイン

美しいガラス容器にも注目を。シティキャンドルは、都市によってガラスのカラーやデザインが異なり、こちらは空から見たパリの景色が繊細な線画で描かれています。ダークグリーンのガラスに、セーヌ川に映る夕暮れの陽射しを表現しているというローズゴールドのラインが、キャンドルの光を通して浮かび上がり、昼と夜で違う表情を見せてくれるのも魅力のひとつ。香りと視覚の両方で“パリの空気”を感じられる、ディプティックならではの美しい演出です。

東京の店舗では通年展開されている「キャンドル トウキョウ」以外は、4/21(月)までの期間限定販売。現地を訪れるチャンスのある方は、記念品としてもぜひ。 遠くの街に思いを馳せながら、贅沢なひとときに浸れるはずです。

今回紹介した商品はこちら!

ブランド名:ディプティック
商品名:シティキャンドル コレクション パリ 
容量:190g
価格:¥12,650

エディターABEプロフィール画像
エディターABE

ジュエリーとファッション担当。ミニマリストを目指すも、新譜のレコードを収集しがち。

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