【2026年・手帳】6年目に突入!来年もモレスキンのダイアリーと #深夜のこっそり話 #2316

今年もあと3か月を切りましたね。なが~い夏が終わると時間の流れが急に早くなるように感じます。2025年の手帳も残りのページが少なくなってきたところで、早々に来年用の手帳を購入。私が毎年愛用しているモレスキンのダイアリーの魅力をご紹介させてください。

モレスキンの手帳、クラシック ダイアリー 2026 ポケット

モレスキン クラシック ダイアリー 2026 ポケット マントルグリーン

クラシック ダイアリー 2026 ポケット¥3,630

購入したのはクラシック ダイアリー 2026 ポケット。カバーはソフトタイプ。毎年、カバーの色を選ぶのが楽しみなのですが、今年は直感で「マートルグリーン」をセレクトしました。森林を思わせる深い緑が、手に取るたびに深呼吸したくなるような癒やしをくれそうです。

モレスキン クラシック ダイアリー 2026 ポケット マントルグリーン ポケット

スマホと同じくらいのサイズ感です

モレスキンの12カ月ダイアリーは「ポケット」と「ラージ」サイズがありますが、私はポケット派。手のひらサイズのミニマルなフォルムは、荷物をできるだけ軽くしたい私にちょうどいいんですよね。小さいながらもページ構成が秀逸で、使い勝手のよさにすっかり惚れ込んでいます。

日々の記録はこの1冊に

モレスキン クラシック ダイアリー 2026 ポケット マントルグリーン ウィークリーノート

スケジュール管理はスマホで完結しているということもあり、紙の手帳は主にプライベートで愛用中。旅行の予定、日々の小さな発見、印象的な言葉などを記録しています。年々、慌ただしさが増して1年間が短くなっているように感じますが、“1年”を形にして保存できるというのも、手帳ならではの魅力だと気づき、モレスキンの手帳を愛用してから5年が経とうとしています。

モレスキン 手帳

定番のブラックの他、左からスカーレットレッド、イエロー、サファイアブルーなど毎年気になるカラーを購入してきました

モレスキン 手帳

ウィークリータイプにもさまざまな種類がありますが、こちらのレイアウトは左ページに1週間の予定を書き込むことができ、右ページがノートになっています。私はここに展覧会や映画のチケットをペタペタと貼って、ノートには印象的だった言葉や気づきをメモ。とくに美術館の色や世界観が凝縮されたデザインのチケットは、見ているだけで楽しく、そのときの空気や気分まで思い出させてくれます。ページを見返すと、日々の断片が1つのストーリーのように積み重なって見えるんです。

モレスキン 手帳
モレスキン 手帳 中面 年間と月間のスナップショットページ

年間と月間のスナップショットページでは、1年の流れを俯瞰できるので、旅の計画や目標、思いついたアイデアを書き留めるのにもぴったり。コンパクトながら、必要な機能や要素が美しく収まっている1冊です。

モレスキン 手帳 付属のシール

遊び心たっぷりのシールも!

刻印サービスで自分だけの1冊の手帳を

モレスキン 手帳 刻印 パーソナライズ サービス

昨年オープンしたモレスキンの日本初の直営店「モレスキン原宿店」で、刻印サービスを実施していると聞き、早速試してみることに。私はゴールドのイニシャルを入れてもらいました。フォントやカラーを選び、手作業で仕上げてくれるこのサービス。その日の所要時間は約15分で、世界に1つだけの手帳が完成しました。

世界に1つだけのダイアリーを手に、新しい1年を始める。そんな小さな儀式が、毎年の楽しみになりそうです。

今回紹介した商品はこちら!
モレスキン 手帳

商品名

クラシック ダイアリー 2026 ポケット

ブランド

モレスキン

カラー

マートルグリーン

価格

¥3,630

刻印サービスは別途¥550

エディターABEプロフィール画像
エディターABE

ジュエリーとファッション担当。ミニマリストを目指すも、新譜のレコードを収集しがち。

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