2025年9月末から10月頭にかけて、オーストラリアのメルボルンとシドニーに行ってきました! まず驚いたのは物価の高さ。だいたい日本の2倍で、カフェでカフェラテをテイクアウトすると1,000円といった具合だったのですが、財布が悲鳴を上げる中、厳選して持ち帰ったお土産にもぴったりな素敵なアイテムを紹介します。

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【シドニー&メルボルン旅行】エディター厳選土産

2025年9月末から10月頭にかけて、オーストラリアのメルボルンとシドニーに行ってきました! まず驚いたのは物価の高さ。だいたい日本の2倍で、カフェでカフェラテをテイクアウトすると1,000円といった具合だったのですが、財布が悲鳴を上げる中、厳選して持ち帰ったお土産にもぴったりな素敵なアイテムを紹介します。

メルボルン発紅茶専門店【T2】のティーバッグセット

オーストラリア T2の紅茶

価格は紙パッケージのものが$20~。こちらは猫好きの友人のために選んだ「キャットラバーズエディション」。

オーストラリアに来るのは2度目で(19年ぶり! )、その時はオーストラリア土産といえばティムタムでしたが、今の定番土産はT2(ティーツー)の紅茶だそう。メルボルン発の紅茶専門店です。最近できたブランドかと思いきや創業は1996年。今やメインの観光エリアに店舗があり、空港でも購入できます。

メルボルン発チョコレート専門店【ココブラック】

オーストラリア ココブラックのチョコレート

手のひらサイズの板チョコレート。ひとつ$8.5。

こちらもメルボルン発のチョコレート専門店。全ての商品がメルボルンで手作りされており、国産のレザーウッドハニーやマカダミアナッツなど、地元の食材を使用することに力を入れています。こちらもメルボルン、シドニーの両方にいくつか店舗があり、空港内でも購入できます。

オーストラリア ココブラックのチョコレート

各$40ほど。

オーストラリアを代表する動物をかたどったキュートなチョコレートも。1点購入あたり$2が動物保護の団体に寄付されます。持って帰るのが難しいと思い購入を断念したのですが、心惹かれたアイテムでした。

夏にクリスマスがやってくる国、オーストラリアで見つけたオーナメント

オーストラリア MYERのクリスマスオーナメント

1つ$13~$18。これは日本で買ってもそう変わらないか、少し安いなと感じました。

日本と季節が真逆のオーストラリア。日本が秋に向かう中、こちらは春が来ようとしていました。そんな中、百貨店にはホリデーシーズンの雑貨売り場が! 飼っている犬が家具をかじらなくなった2年ほど前からガラスのクリスマスオーナメントを集めており、今回も旅の記念を兼ねて買い足しました。スーツケースでの持ち帰りが心配だったので3つにとどめましたが、もっと買えばよかったと後悔しています。珍しかったのは鯨のオーナメント。夏にクリスマスが来るから海の生き物なのでしょうか。キラキラで気に入っています。シドニーのMYER(マイヤー)で購入しました。

オーストラリア MYERのホリデーグッズ

MYERのクリスマス売り場。フロア一面がクリスマス仕様でした!

ポップなパッケージが可愛いシュガーフリーのグミ

オーストラリア土産 グミ

各$5。コンビニやグローサリーストアに置いてありました。

可愛いアイテムはいくつか見つかるのですが、一番困ったのがばらまき土産です。ひとつ100円~300円で買えるようなものが見当たらず、困っていたところ、キャッチーなパッケージが目に飛び込んできました。オーストラリアはナチュラルやオーガニックなプロダクトが多く、こちらは見た目に反してシュガーフリーで優しい味わいのグミです。日本ではあまり見かけない味・形状もおもしろいなと思い持ち帰りました。

シドニー オペラハウス

冬から春に向かうオーストラリアは、暖かくなるのを待ち望んでいた人々の活気で溢れていました。天気のいい日はノースリーブドレスで街に出たり、テラス席でランチを食べたり、仲間たちとの時間を楽しむ人々をたくさん見ました。物価は高いですが人は陽気で親切で、元気みなぎる国。またいつか戻ってきたいなと思います。

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エディターYAMASAKI

新米エディター。大人になるにつれてピンク愛が加速し財布もスマホもピンクに。お酒が飲めないためお茶全般とおいしいご飯が大好き。

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