2025年も残すところ約1カ月となりましたが、今年購入したキッチン家電の中でナンバーワンが決まりました。【レコルト】の自動調理ポットです。かれこれ使い始めて2週間ですが、早くも食卓に欠かせない相棒になりました。

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2025.11.27

2025年のマイ・ベスト・キッチン家電は、【レコルト】の自動調理ポットでした

2025年も残すところ約1カ月となりましたが、今年購入したキッチン家電の中でナンバーワンが決まりました。【レコルト】の自動調理ポットです。かれこれ使い始めて2週間ですが、早くも食卓に欠かせない相棒になりました。

レコルトとは? 自動調理ポットとは?

レコルト スープメーカー クリームホワイト ¥13,200

写真のクリームホワイトの他に、ナチュラルブラックとモカブラウンの2色があります。モカブラウンは今年の5月に新色として発売されたそう。500mlのペットボトルと並べてみても大きさは気になりません 自動調理ポット¥13,200/レコルト

2009年に立ち上がったレコルトは、日本発のキッチン家電ブランド。日本のキッチンでも場所を取らない大きさ、インテリアにマッチするような色展開などをモットーに作られているそうです。カプセルカッターというワイヤレスのみじん切りマシンが有名ですが、ホットプレートや電気ポットなど様々なアイテムがあります。

私がゴリ押しする自動調理ポットは、具材を入れたらほったらかしでポタージュやペースト食(パスタソースなど)、おかゆやスムージー、キーマカレー、サムゲタンなどが作れるというもの。野菜や調味料などの刻み具合や加熱温度を、モードごとに自動調整しながら撹拌していきます。ポタージュやペースト食は25〜30分でできるということもあり、忙しい朝にも便利なのです。

自動調理ポットを横から見ると

レコルト 自動調理ポット

持ち手のところに、各種ボタンが付いています。上の3つはお知らせランプ。調理が進むにつれて下からランプが点滅から点灯に変わり、終了までの目安を教えてくれます。ソイミルク、ポタージュ&おかゆなどは、作りたい調理によって一番下のセレクトボタンを押して選びます。

私はポタージュばかり作るのですが、「ゴゴゴゴゴー」という音から始まり、掃除機のような「ウィーン」という音に変わっていきます。実際にはその音がずっと続いているわけではなく、刻み刻みなのでうるさいという印象もありません。早朝も使っています。

「お、美味しい」。朝食はほったらかしポタージュとパンさえあればOK

レコルト 自動調理ポット ポタージュ 朝食

私のお気に入りレシピはエビのビスク。スープ専門店かレトルトに頼ってしまう複雑な味ですが、このレシピでは乾燥の桜エビを使用しています。他には牛乳、トマトの水煮、玉ねぎ、バター、粉チーズ、塩、バターを分量通りにポットに入れるだけ。

味は「お、美味しい」。これに尽きます。本当に30分足らずで作れちゃうの?というレベルです。

1回に作れる量は3〜4人分。朝食はこのポタージュとパンさえあれば事足ります。やはりスープ系は体の芯からポカポカしますね。気軽に野菜が摂れるのもうれしい。

付属のレシピ本も素晴らしい

レコルト 自動調理ポット レシピ本 付属

こちらはセットになって付いてきたレシピ本の中ページ。いまだポタージュしか作っていない私ですが、きのこのクリームパスタソースも美味しそう! 朝食はもちろん、夕食の「あと一品欲しい」というときや、キーマカレーやサムゲタンは献立のマンネリ防止に一役買ってくれそうです。間違いなく、「今年一番!」と太鼓判を押したキッチン家電となりました。

紹介した商品はこちら
レコルト 自動調理ポット

商品名

レコルト 自動調理ポット

ブランド

レコルト

カラー

クリームホワイト

価格

¥13,200

エディターKAMEIプロフィール画像
エディターKAMEI

セレブとSNS担当。90年代のウィノナ・ライダーが好きです。育児の息抜きは寝かしつけ後の晩酌。

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