GUCCI BEAUTYのカバーイメージ

GUCCI BEAUTY

新しい季節はグッチを代表する名香「ザ アルケミスト ガーデン」とともに新しい季節はグッチを代表する名香「ザ アルケミスト ガーデン」とともに

古代エジプトに始まり中世ヨーロッパに広がった「錬金術」(=アルケミー)。それは卑金属を貴金属に、あるいは不老不死の霊薬に変えることを目的とした技術のことで、近代化学の礎になったと言われている。時は今、現代の錬金術師(=アルケミスト)たる調香師たちが自らの技を駆使し、自然の原材料をもとに生み出したプレステージフレグランス、それがグッチ ビューティの「ザ アルケミスト ガーデン」だ。

グッチ ティアーズ フロム ザ ムーン オードパルファム 100ml ¥50,050(グッチ ビューティ)

Tears from the Moon

一番人気は
白い花々のムスキーな魅惑

「風」に分類されるのは、環境に優しいとされる超臨界流体抽出法を用いた白のボトルの2種。なかでもベストセラーの「ティアーズ フロム ザ ムーン」は、ダマスクローズ、ホワイトピオニー、スズランなど、春から初夏にかけて咲く花々を集めたホワイトフラワーブーケだ。ダマスクローズのアブソリュートとエッセンスを中心に、トップではイタリア産ベルガモットやレモン、ドライダウンではパチョリやシダーウッドが加わった、エレガントで透明感のあるフローラルムスキー。トップ調香師、アルベルト・モリヤスが手がけた。

グッチ ティアーズ フロム ザ ムーン オードパルファム 100ml ¥50,050(グッチ ビューティ)

VIEW THE ITEM

グッチ オスマンサス ネクター オードパルファム 100ml ¥50,050(グッチ ビューティ)

Osmanthus Nectar

心温まるキンモクセイ×ウッドの妙

燃えるような赤のボトルは、唯一「火」に分類されている「オスマンサス ネクター」。その名のとおり、香りのキーとなるのはオスマンサス=キンモクセイだ。秋になるとどこからともなく漂い、遠くからでもそれとわかるふんわり甘やかな香りの真髄を、調香師ナタリー・ローソンは素材を傷つけることなく香り成分を捕捉するヘッドスペース法で抽出。さらにオスマンサスと好相性のアプリコットをトップに、サンダルウッドとシダーウッドのエッセンスをドライダウンに加えることで、温かみと落ち着きを感じさせる洗練されたフローラルフルーティが完成。

グッチ オスマンサス ネクター オードパルファム 100ml ¥50,050(グッチ ビューティ)

VIEW THE ITEM

グッチ バニラ フィレンツェ オードパルファム 100ml ¥50,050(グッチ ビューティ)

Vanilla Firenze

3種のバニラ×イリスのエレガンス

漆黒のボトルが重厚感を放つ「土」は、 浸漬法あるいは浸出法と呼ばれる、古くから用いられてきた漬け込み手法で引き出したアーシーな香りが特徴。花だったり果実だったり、合わせる素材によって香りの方向性が微妙に異なる6種は、ウッディ系の奥深さを堪能できる。最新作「バニラ フィレンツェ」はフィレンツェを象徴する花「イリス」が主役。特別に濃縮されたイリス・パッリダ・コンクリートに3種類のバニラを組み合わせることにより、アーシーなのにふくよかでエレガントな香りに仕立てたのはヴェロニク・ナイバーグ。

グッチ バニラ フィレンツェ オードパルファム 100ml ¥50,050(グッチ ビューティ)

VIEW THE ITEM

グッチ フィオーリ ディ ネロリ オードパルファム 100ml ¥50,050(グッチ ビューティ)

Fiori di Neroli

特別なネロリの
ほんのりビターな味わい

水蒸気蒸留法を用いてフラワーエッセンスをみずみずしく捉えた「水」では、まさにガーデンのように色とりどりのカラフルなボトル6種が並ぶ。ボトルカラーのゴールドが象徴的な最新作「フィオーリ ディ ネロリ オードパルファム」は、イタリア・リグーリア地方最後のネロリ生産者から独占調達した希少なエッセンシャルオイルが主役。シダーウッドのアップサイクル原料をベースにイタリア産グリーンマンダリンやプチグレンなどのエッセンシャルオイルが加わり、フレッシュでビターな果実味をマチュー・ナルダンとジュリー・マッセが構築した。

グッチ フィオーリ ディ ネロリ オードパルファム 100ml ¥50,050(グッチ ビューティ)

VIEW THE ITEM