【YVES SAINT LAURENT】肌はもっと、自由になれる

一日中パーフェクトスキンをつくる、新ファンデーション誕生

この秋、私たちはベースメイクアップの概念から解き放たれる。その秘密は、いつでもどこでも望むままに理想の肌をかなえる "on‐the‐go"を実現したファンデーション。夢にまで見た先新的プロダクトで、美しさと自由が両立する。

アンクル ド ポー オール アワーズ スティック 全5色 ¥6,500〈8月24日発売〉/イヴ・サンローラン・ボーテ

クリーム to パウダーがかなえる"見えないマット肌"をこれ一本で

まるで「一緒に外に連れ出して」と言わんばかりの、手にすっぽりと収まるコンパクトな形状。そんな一見ファンデーションとは思えないルックスのキャップをはずすと、そこには"Y"のエンボスロゴが現れる。肌にスッとひと塗りすれば、クリーミーなテクスチャーは見る見るうちにパウダリーへと変化し、シミやくすみ、毛穴などをカバーしながら肌へ消えゆくように一体化。サラサラといつまでも触れていたくなるようなマット肌へ整えながらも、厚塗り感も粉っぽさも感じさせないエアリーでフォギーな仕上がりが一日中続く。
そして何よりも頼もしいのは、朝昼晩、いつでもどんな場所でもタッチアップ可能な"on-the-go"をかなえる手軽さにある。もはや魔法のビューティスティックともいえる新アイテムで、ベースメイクアップはおどろくほどノンストレスに。

NIGHT

たとえばデートや友人とのディナー、パーティやイベントのようなナイトアウトシーンで、カラーメイクアップだけをプラスオンするのはもったいない。「オール アワーズ スティック」があれば、思い立ったときに即座にタッチアップが可能。メイクアップの上から重ねてもサラサラとなじむ処方なので、厚塗り感のないパーフェクトな肌を手に入れることができる。「今から会えない?」なんて急なお誘いも、これさえあれば余裕だ。

トップス、パンツ、ボディバッグ、ピアス/すべてスタイリスト私物

 

 

DAY

現代の女性たちは何かと忙しく、日々時間に追われている人も多いだろう。 テクニックレスで美肌を生み出す「オール アワーズ スティック」は、毎朝のメイクアップルーティンにうってつけだ。 コンシーラーや仕上げのパウダーいらずのすぐれもので、肌に直接塗ったあと、手でラフにのばすだけですぐに整い、美しい仕上がりを実現。この究極の時短ファンデーションがあればあなたの強い味方になってくれるはず。

トップス、パンツ、ボディバッグ、ピアス/すべてスタイリスト私物

(右)新たにライト~ダークまで3つのシェードを加え、幅広いカラーレンジへとパワーアップ。ハイカバーでありながらバージンスキンをかなえる。アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション3色[BR20・BD20・B50]追加 全7色 SPF20・PA+++ ¥6,600・(左)全顔はもちろん、部分的に塗ることも簡単なスティックタイプは、複数色を使ってコントゥアリングも可能。同 スティック 全5色 ¥6,500〈8月24日発売〉/イヴ・サンローラン・ボーテ

"矛盾の奇跡"、再び――。アンクル ド ポー オール アワーズ シリーズの新たな伝説がはじまる

大人のベースメイクアップに欠かせない、"高いカバー力"と"透明感"。隠したい部分をなかったことにしながら、厚塗り感は出したくないという相反するようなふたつの要素を見事に両立させたのが、2017年に発売された「アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション」だった。欠点の見えない美しい素肌となりかわる仕上がりが衝撃を与え、大ヒットを記録したことは記憶に新しい。
そして今季、同シリーズに先新的なスティックタイプが加わったことで、その伝説はさらに加速する。かつて粉っぽく厚ぼったいというイメージを持たれがちだったマットな肌は、ついに"見えない"領域へと進化を遂げる。極薄にのび広がり、つやを抑えた透けるヴェールとなって肌に溶け、まるでアプリの美肌フィルターをかけたような夢の仕上がりをもたらす。クリームからパウダーテクスチャーへと変化し、さらにマットでありながらトランスルーセントな仕上がりという、美しき矛盾を両立させた。この未体験の仕上がり、トライした人から感動するはずだ。

 

※表示価格は推奨小売価格です。
SOURCE:SPUR 2018年10月号「YVES SAINT LAURE 肌はもっと、自由になれる」
photography:Bungo Tsuchiya〈TRON〉(model),Shin Igarashi(products) make-up:Rie Shiraishi hair:HORI〈bNm〉 styling:Yoko Kageyama〈eight peace〉(model) model:Viki text:Kazuko Moriyama

 

INFORMATION

パーフェクトスキンは、「ブラッシュクチュール」&「ハイライタークチュール」で完成する。先ごろイヴ・サンローラン グローバル ビューティ ディレクターに就任したトム・ぺシューが監修する新プロダクトで、マット、サテン、シマーの3種のテクスチャーのチーク10色とエクストラシマーなハイライター3色の計13点が登場。いずれもドライ・ウェット両用で、肌に溶け込む仕上りを約束してくれる。ドライで使用すればふわりと軽やかに、ウェットで使用すればピュアでクリアな発色に。チークの濃度が調整しやすいフォーミュラなので、失敗知らずで理想の肌を手に入れることができるのだ。自由自在な仕上がりを叶えるチークで、頬のドレスアップを思いのままに楽しんで。
ブラッシュクチュール 全10色(うち限定2色)・ハイライタークチュール 全3色 各¥6,000〈8月24日発売〉/イヴ・サンローラン・ボーテ

 

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