早いものでもう、10月に突入。一年の後半にはやっぱり、使ってきたコスメを振り返りたくなるもの。そこでエディターが今年使ってよかったアイテムを定番品も含めてご紹介するベスコスを、ちょっぴりニッチな視点でお届け。今回は「名脇役コスメ」と題して、目立たないけれどなくてはならなかった存在を3名のエディターがセレクト。
エディター AOYAMA
皮膚が薄めなので、ベースメイクを綺麗にのせるのが難しいなと思い、アシストしてくれるツールを探り中。気に入る脇役アイテムには、かゆい所に手が届くようなアイテムが多め。
エディター YOKOMIZO
メイクセラピストの資格をもつ、メイクマニア。主役アイテムはシーズン毎にトレンドを反映させたいため、それを支える脇役には、安定感のある名役者を揃えておきたい。
エディター HOMMA
パパッと仕上がる、薄めなメイクが基本。ゆえに使うアイテム数は少なめで、1つに複数の役割を求めがち。ベーシックに使い続けたい脇役アイテムは、遠慮なく使える価格帯だと嬉しい。
エディター YOKOMIZO
ビューティ担当。バレエとサーフィンと南国が好きです。紫外線と上手に付き合うことが永遠の課題。メイクでひとの表情が、ぱっ!と明るく、笑顔になる瞬間が大好物です。
エディター AOYAMA
20代向け女性誌からSPURへ来て、モード修行中。服は、シックな色であればあるほど落ち着きます。ホテルステイ&愛犬との時間が最高の癒し。
エディター HOMMA
ビューティとSDGs担当。小花柄とロマンティックディテールに目がありません。海より山派で、緑の中で過ごす時間が至福です。