コスメからスキンケアまで。【イヴ・サンローラン・ボーテ】の名品をチェック
SPUR.JPでは多くのブランドやアイテムの中から、皆さんにおすすめしたいとっておきの情報をご紹介してきました。このページではこれまでに公開した記事の中から、ひとつのテーマにフォーカス。
今回取り上げるのは
テーマ：イヴ・サンローラン・ボーテのアイテム
です。
新アジア アンバサダーは平野紫耀さん！ アイコンリップの新CMにも出演
2024年１月９日に開催された記者会見で、平野紫耀さんの新アジア アンバサダー就任、そしてブランドのアイコンリップ「ルージュ ピュールクチュール」の新CM出演を発表したイヴ・サンローラン・ボーテ。このニュースは大きな反響を呼び、発表された当日、表参道のフラッグシップブティックはオープン前から大行列、同ブランドの前日同時間帯比540倍の売り上げを記録したことも話題に。
そんな平野さん出演CMで注目を集める「ルージュ ピュールクチュール」は、ビューティ・エディターYOKOMIZOも絶賛するアイテム。YOKOMIZOは、ちょっとクールでモードなホワイトベージュを愛用しているそう。
平野さんのCMで話題のルージュ ピュールクチュールは、まずスタイリッシュなパッケージに気分が上がります。会見で平野さんが話されていたように、敢えて人前で塗りたくなるようなビジュアル。「持っていて嬉しい」と感じさせてくれるのは、コスメの重要なファクターだと思うんですよね。
もちろん、ビジュアルだけじゃありません。特徴はなんといってもスルスルと伸びるテクスチャーの心地よさと、発色の良さ。ワンストロークでビシッと決まります。見た目より、唇に塗ると艶があるのですが、軽くティッシュオフして少し艶を抑えると、さらに大人っぽく上質な仕上がりに。（エディターYOKOMIZO）
平野紫耀さんの新アジア アンバサダー就任会見の詳細記事はこちら！
イヴ・サンローラン・ボーテの「ルージュ ピュールクチュール」について紹介している記事はこちら！
表参道のフラッグシップ ブティックだけで入手可能。ギフトにもぴったりなパーソナライズリップ
前出の「ルージュ ピュールクチュール」に加えて、エディターYOKOMIZOが愛用しているリップが「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ」。小さな唇がちりばめられたこちらは、表参道のフラッグシップ ブティックでのみ手に入る、パーソナライズ仕様！
先日、私がプレゼントで頂きまして「きゃっ♡」となったのがコチラ。ちっちゃい唇がちりばめられたルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ、可愛くないですか？
これは世界のYSLで唯一、イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティックだけで手に入れることができるパーソナライズリップ。オリジナルのデザインや名前がプリントできる「アトリエプリンティング」というサービスで、YSLらしいハート、星、リップの他、和風なデザインやカラーからなる、1000以上のデザインからカスタマイズできるそう。
名前の刻印はよくあるけれど、デザインも選べるのは楽しい。自分用に好みのアレンジをするのもよし、プレゼントする誰かを思い浮かべてカスタマイズするのもよし。東京に遊びに来る方は、記念のおみやげにしてもいいかもですね！（エディターYOKOMIZO）
イヴ・サンローラン・ボーテの「ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ」について紹介している記事はこちら！
来たる春に向けてゲットしたい、新作リップ
スリムなパッケージに収められたスクエアなスティックが印象的なマットリップ。軽いつけ心地でロングラスティング、クチュール感のあるインテンスなレザーマット、ザ スリム（2024）は、モードなニュアンスが漂う鮮烈なオレンジレッド。光を柔らかく反射し、自然な透け感のあるスフレマットなベルベットラディカル（319）は、情熱と穏やかさが溶け合うローズウッド。どちらもストレスフリーのしなやかなつけ心地で、エッジまでくっきり描ける。
イヴ・サンローラン・ボーテの「ルージュ ピュール クチュール ザ スリム」について紹介している記事はこちら！
「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」に復刻色が登場
濃密な発色と圧倒的なツヤ、ふっくらとしたうるおいが続く「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」も、人気リップのひとつとして見逃せないアイテム。昨年の秋には、新色が登場。ジューシーカラーに肌なじみのよい血色感をプラスした3色で、デイリーメイクをモダンに変換してくれる。
注目は、満を持して定番入りを果たすスターシェード「No.610」。伝説の“粘膜ヌード”として知られるエッセンシャルなブラウンヌードは、まとうだけでスタイリッシュな顔立ちに。カジュアルからきれいめまで、合わせるスタイルを選ばない幅の広さも魅力。
イヴ・サンローラン・ボーテの「ルージュ ピュールクチュール ヴェルニ ヴィニルクリーム」について紹介している記事はこちら！
2023年にYSLで最も売れたアイシャドウパレットとは？
昨年、イヴ・サンローラン・ボーテで最も売れたアイシャドウとしてPRが教えてくれたのが、「クチュール ミニ クラッチ」。イヴ・サンローラン所縁の地をイマジネーションの源にしてクリエイト。ダイヤモンド発想のパールで光を操って生まれる立体感と、The YSLといったビジュアルに心を奪われる名品だ。
それぞれのシェードで質感が異なり、パールのカラーまでもそれぞれの色によって異なります。そのパールはダイヤモンドの輝きを再現するようにクリエイトされ、粉飛びせず目元にぴたりと密着。重ねれば重ねるほど奥行きと上品さが増し、長時間色も質感も持続します。ラメもとても柔らかく繊細で、一度塗ったらクセになり、このアイシャドウの虜になられる方が続出しました！（PRスペシャリスト 井上愛さん）
イヴ・サンローラン・ボーテの「クチュール ミニ クラッチ」について紹介している記事はこちら！
やっぱりいい！ 言わずと知れた名コンシーラー
SPUR.JPのビューティ・エディター陣が選ぶ、2023年「ニッチベスコス」の“名脇役コスメ”に選ばれたのは、“魔法の筆ペン”という異名をも持つ、YSLが誇るコンシーラー兼ハイライター。6色展開で、自身のスキントーンや肌悩みに合わせて選べる優れもの。
脇役というより、主役級の存在感ですが。繊細なきらめき、塗った感のない軽やかな仕上がり、みずみずしいテクスチャー。全てが絶妙すぎるバランスで、気になる目元の影やくすみをぱっと明るくしてくれる。筆ペンタイプのコンシーラーの新製品が出るたびに浮気してみるものの、結局ここに戻ってしまいます（エディターYOKOMIZO）
イヴ・サンローラン・ボーテの「ラディアント タッチ」について紹介している記事はこちら！
ブランド史上リピート率No.1。昨秋リニューアルを果たしたクッションファンデーション
YSL史上最もリピート率の高いクッションファンデーションが、肌への密着度、カバー力、艶感、スキンケア効果を高めてリニューアル。約78％も配合されているスキンケア成分の中には、ハリにアプローチするナイアシンアミドや、保湿効果の高いBIOベーススクワランなどを新採用。
ライターのKAWAMURAが、その魅力を解説してくれた。
これまでのものも、肌なじみのよさやなめらかな艶感に心酔していましたが、リニューアルしてより一層、美膜をふわっとかけたような仕上がり感と、より上質な艶が楽しめます。日中にふと肌を触ったときに、ベタつきとは違う、濃厚クリームを塗った後のようなもっちり感が！（ライターKAWAMURA）
イヴ・サンローラン・ボーテの「アンクル ド ポー ルクッションN」について紹介している記事はこちら！
リュクスなクレンザーで、透明感あふれる肌へアップデート
スキンケアも秀逸なイヴ・サンローラン・ボーテ。メイクアップアーティストの有泉志乃さんがおすすめしてくれたのは、ムース クレンザー。乾燥などで硬くなった肌も柔らかくほぐし、次に使うスキンケアがスッと浸透するベストコンディションへと整える逸品。
ふわふわの泡立ちで、毎日の洗顔が楽しみになるくらい透明感のある肌に。潤いを守りながら毛穴汚れはスッキリ。（有泉さん）
イヴ・サンローラン・ボーテの「ピュアショット ムース クレンザー」について紹介している記事はこちら！
