夏の肌見せに自信を！ 【ボディケアアイテム】で輝くボディを手に入れる

【イソップ】爽やかな使用感が病みつきに

毎日のボディケアを習慣づけたいのなら、お気に入りの匂いやテクスチャーのアイテムをチョイスして、モチベーションを上げるのが吉。エディターMONNAが惚れ込んだのは、イソップのボディスクラブ。

ボディスクラブってフローラル系だったりバニラ系だったり甘めの香りが多い印象なのですが、これはイソップのゼラニウムのあの有名な匂いです。スクラブの最中は爽やかな香りがしっかり感じられてとても癒されるのですが、お風呂を上がる頃には、ほとんど匂いが消えているのも嬉しい。その後に塗るクリームの邪魔をしません。

形状は透明のジェルに、ざらざらした顆粒が入っています。体を濡らした後、直接ではなく濡れたタオルにとって使うと泡立って気持ちよく全身スクラブできます。 個人的にはオイル感があまりないのも嬉しいところ。完全に好みですが、オイルの入ったスクラブの油膜感のあるなめらかさが少し苦手なんです。スクラブはスクラブで角質を落としたりざらつきを柔らかくしたりするために使って、その後の保湿はお風呂上がりに化粧水やクリームのほうが浸透していく実感があります。なにしろ、洗い上がりのさっぱりしたサラサラ感は快感です！（エディターMONNA）

【ニベア】背中やデコルテのニキビ予防も抜かりなく

ニベアの新・薬用ボディウォッシュ「エンジェルスキン ボディウォッシュ アクネクリア」は、毎日のルーティンの中で、ケアが行き届きにくい背中も含め、ニキビを防ぐアプローチが可能！

アクネ菌を殺菌する有効成分を配合し、背中やデコルテなどのニキビを予防してくれる上、海洋由来ミネラルクレイが、ざらつきの原因となる古い角質・毛穴汚れをオフ。同時に肌に潤いを与えるから、つるんと整うのに突っ張らない後肌もうれしい。

【THE GINZA】美容のプロたちが絶賛する、至宝のボディオイル

ビューティディレクターYOKOMIZOや、美容ライターたちがこぞって絶賛する、THE GINZAのボディオイル。YOKOMIZOいわく、“神がかったテクスチャー”という、その魅力とは？

「ボディケアは面倒くさい」というのが、どうやら世間の大方の意見らしいことは認識していますが、そんな人にこそおすすめしたい。まずテクスチャーの心地よさが、神がかっている！ オイルなのにベタつかず、滑らかに肌に伸び広がります。「ベタつかずに肌に馴染む」というテクスチャーのものは、まあまあ今でもありましたが、このオイルのすごいところは、よくありがちな、馴染みすぎて「消えちゃった？」という感覚ではないところ。まさに、しっとりと肌に吸い付いつくような上質なシルクでボディを優しく包み、ボディのフォルムをきちんと整えてくれるような感じ。そうよ、真のシルキーってこういうことよね。今まで安易に「シルキーな感触」と表現していた自分を反省したいです。

THE GINZAは血管とリンパ管に着目しているブランドですが、このオイルもそう。
巡りをよくすることで、表面的な保湿だけではなく、肌の艶、ハリ、さらには不要な脂肪の蓄積まで防止して、たるみを防いでくれる。保湿はもちろん、軽くマッサージしながら使うだけで、ボディのシルエットまで整えてくれるのです。（ビューティディレクターYOKOMIZO）

【ジョヴァンニ】ショコラの香りに包まれる、贅沢なバスタイムを

SPURおやつ部員もである生粋の甘党、SPUR統括編集長IGARASHIは、「ホットチョコレート」の名を冠したジョヴァンニのボディスクラブを愛用中。細かくなめらかに砕いたクルミの殻とオーガニックシュガーで不要な角質をオフすると同時に、アロエやはちみつ、シアバターなどの自然由来成分がうるおいを与える。カカオバターの香りでうっとりスイートな時間に。

もう甘いものがやめられない体質なので……これ、カカオバターが入っているんですよ。使うたびにお風呂場がショコラトリーになります（SPUR統括編集長IGARASHI）

【イソップ】肌を洗浄しながら磨き上げる固形石鹸

イソップの「バー ソープ」は、植物由来の保湿成分であるグリセリンが豊富に配合されており、まるで肌を磨き上げるような洗い心地。自身の肌状態に合わせて、あるいは心に響く香りを基準に、3種類からセレクトできる。

中でもおすすめは、「ポリッシング バー ソープ」。グレープシードと細かく粉砕したパミス（軽石）がブレンドされ、角質を穏やかに除去。セージの葉や松葉などを配合したグリーン調の香りは、心に安定をもたらしてくれそう。
 
 

【LUSH】ボディクレンジング・角質・保湿ケアの3役を果たす逸品

飽き性のため、ボディケアも三日坊主になりがちと話すのは、エディターHORIE。そんなHORIEが“飽き性でも使い続けられる”とおすすめするのが、1つで何役もの効果を発揮する、LUSHのボディスクラブ「CO-MINGLE（コーミングル）」。

ボディクレンジング・角質・保湿ケアはこれ一つでOKという、超優秀なボディスクラブ。ボディソープで体を洗って、スクラブをして、ボディクリームを塗って～……という面倒な工程をまかなってくれるので、飽き性な自分にはぴったりなアイテムで！

そして使い方も超簡単。キュートなパステルピンクのムース状のスクラブを体につけ、皮膚の表面をやさしく撫でるだけ。バンブーパウダーとタグアナッツのスクラブをブレンドしたクリームは一般的なスクラブよりも柔らかく、肌の表面の汚れを優しく取り除きます。さらにうれしいのが、保湿効果まで行ってくれるので、お風呂から出た後に慌ててボディクリームを塗らなくても良い点。特に夏場の暑い時期のボディクリームが本当に苦手だったので、個人的には感激です（せっかくサッパリしたのに、クリームで再び肌がベタつくのが辛い……）。

流石にひじやひざなど、乾燥が特に気になる箇所にはクリームやバームで重ねてケアを行うのが良いと思うのですが、その他の部位はこのスクラブの保湿効果だけで十分潤っていることを実感できました。穏やかなラベンダーの香りもお気に入りのポイントです。お風呂から上がった後もしばらく香りが続くので、癒されて、ぐっすり眠れます。ついサボりがりな夏場のボディケアの最適解を見つけてしまいました！（エディターHORIE）

【休足時間】ひんやりプルプルのジェル状シートで足のむくみをリリース

疲れで1日の終わりには足がむくんでしまう……という日々の足悩みに投入したのが、「足すっきりシート 休足時間」。ビューティディレクターYOKOMIZOはフランス旅に持参し、その実力を改めて体感。

今さらご説明するのも野暮かもしれませんが、これは疲れたふくらはぎ、足首、足の裏などに貼ってスッキリさせる、ひんやりプルプルのジェル状シート。シート中の水分の気化熱とメントールで、冷却効果が持続するというものです。

久しぶりの旅の初日はあまりに歩き疲れてシートを貼る間も無く、むくんだ足のままベッドに倒れ込んで寝てしまい、朝起きたら足がだる重〜。これはいかん、と2日目の夜はお風呂上がりに即、ふくらはぎ、足の裏にペタリ。そうそう、思い出しましたよ、このひんやり感！ じわ〜っと心地よい清涼感が広がって足のむくみ、疲れが引いていくのを感じます。しかも、何がいいって、貼り心地はやさしいのに、朝まで剥がれないところ。感触的には、いかにもすぐ剥がれそうな厚みのあるプルプル系にもかかわらず、です。それでいて、いざ剥がすときはスムースで、皮膚が引っ張られる感覚や痛みもない。ラベンダー、セージ、ローズマリー、レモン、オレンジ、５種のハーブ成分の香りにも癒されます。

ちなみに2日目は23,000歩ほど歩きましたが、【休足時間】のおかげで、押すと痛いくらいに疲れきってむくんだふくらはぎも足裏も、翌朝はスッキリ軽やか！ どこまでも歩けそう〜。と、気付けば3日目は軽快にまたまた20,000歩コースでした。（ビューティディレクターYOKOMIZO）