デニムに合う香り

(100㎖)¥27,170/ノンフィクション (100㎖)¥48,400/ルイ・ヴィトン クライアントサービス (100㎖)¥45,650/ル ラボ トップス¥16,500・デニム¥42,900/エドストローム オフィス(トゥ エ モン トレゾア)
NONFICTION(ノンフィクション) / ヤングメモリーズ オードパルファム
「ミントやバジルの透明感を感じる香りには、休日にデニムをはいて青空の下で深呼吸しているようなすがすがしさを感じます。ピュアな気持ちを呼び起こす、みずみずしいネーミングもデニムに似合います」(ABE)。
爽快で温かい、風や太陽、自然の香りをイメージ。
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン) / eLVes ルイ・ヴィトン オー ドゥ パルファン
「王道のローズをキーとしながら、新鮮でどこかノスタルジックなアコードが記憶に残る。いつものデニムルックをこじゃれた仕上がりにハンドリングしてくれそうです」(前野さん)。
現代女性をエンパワメントする、ローズとアンバーを主役としたフローラルノート。
LE LABO(ル ラボ) / ユーカリプタス 20 オード パルファム
「今季挑戦したいリジッドデニム×クラフト系のトップスの着こなし。この香りの、ウッディノートがパリッとしたデニムの清潔感を、レザーを思わせる温かみが手仕事の奥行きを醸し出し、理想のスタイルとマッチ。スタイリングの統一感も高まりそう」(板垣)。
ユーカリ、シダーウッドをムスクノートのベースが支える、爽やかさと重厚感を共存させた香り。
レースドレスに合う香り

(100㎖)¥17,270/ブルーベル・ジャパン (100㎖)¥32,120/プラダ ビューティ ワンピース¥57,200/ユークロニア スツール¥176,000 /ストゥープ
kate spade new york(ケイト・スペード ニューヨーク) / ケイト・スペード ポップ オードパルファム
「ハッピーな香りが、動きに合わせて揺れるレースドレスをいっそう愛らしく見せるはず。ラブリーな甘さをとことん引き立てたい」(三上さん)。
「フルーティさとウッディノートのコントラストが面白い。さらりと着られるレースドレスには、あえて表情豊かな香調を合わせて」(青山)。
ラズベリーやブラッドオレンジをシダーウッドが包み込む。
PRADA BEAUTY(プラダ ビューティ) / インフュージョン ドゥ プラダ ルバーブ オーデパルファム
「一見ロマンティックかと思いきや甘すぎないし野趣がある。野菜のルバーブを使っているから? たとえばレースドレスを着てピクニックに行く、そのくらい肩肘張らずにまといたいときのお供に」(久保田さん)。
ルバーブが仕掛ける新時代のフローラルフルーティノート。
ジャケットに合う香り

(100㎖)¥50,050/グッチ ビューティ / コティジャパン (50㎖)¥80,300/トム フォード ビューティ (50㎖)¥22,000/ザ・ギンザ ジャケット¥192,500/メゾン・ディセット(バイト ストゥディオズ)
GUCCI beauty(グッチ ビューティ) / グッチ バニラ フィレンツェ オードパルファム
「甘くぬくもりのあるバニラを用いたフローラル ウッディ アンバーのアコードが、ハンサムなジャケットにマチュアな魅力を加えてくれる。理想とするジェンダーレスなスタイルをより追求できそうです」(田中雅美さん)。
奥深いアーシーな香り。バニラとオリスが織りなすフローラルノート。
TOM FORD BEAUTY(トム フォード ビューティ) / F ファビュラス パルファム
「スパイシーで官能的な香りが描く、自信に満ちた人物像。新生トム フォードの品格あるテーラリングにもハマりそう」(栗山さん)。
「グラマラスだけど奥底には上品さを感じる。華やかだからこそ、クールなジャケットを選び、意表を突くのも粋」(小倉さん)。
レザーとバルサムの芳醇さで、ネーミングのごとく芳しい香りを力強く醸し出す。
SERGE LUTENS / ルペルスヴァン オードパルファム
「ルタンスからこれほど軽やかな香りが生まれるのは意外でしたが、不安な時代を生きる今、静謐な香水が必要だと納得。重厚な印象のウールやヘリンボーンのテーラードジャケットに合わせることで香りの軽やかさがスタイリング全体に抜け感を与えます」(五十嵐)。
コレクションノワール初のムスクノート。
ニットに合う香り

(150㎖)¥39,600/クロエ / コティジャパン (60㎖)¥19,800〈限定発売中〉/BAUM
Chloé(クロエ) / クロエ アトリエ デ フルール オーキッド デ ミニュイ オードパルファム
「まろやかで甘い香りは、ひとたびまとえば甘美な気持ちに包まれて時の流れも静かに進んでいくよう。このゆったりとしたニュアンスがニットとリンクしています。体が泳ぐようなボクシーなニットにジュエリー感覚で合わせたいです」(安井さん)。
夜に咲く、甘い芳香を放つホワイトオーキッドをオマージュ。
BAUM / オードトワレ オーク フォレスト
「樹木に包まれているようなウッディノート。暖かく大きく体を覆うニットケープにひと吹きして顔をうずめながら散歩をしたい」(須貝さん)。
「ニットの優しい風合いに深みをもたらしモダンに昇華。アーシーでスパイシーな香りが落ち着きとしゃれっ気を醸し出します。素朴なローゲージを洗練させるのに」(小川さん)。
ぬくもりと高揚感を演出。
超主観的セレクト。服好きの偏愛フレグランス

サイドテーブル¥85,800 /ストゥープ
1「個性派キンモクセイでスタイルのある人に」
三上六花さん(ビューティライター)
GIVENCHY(ジバンシイ) / 『ラ コレクション パルティキュリエ』ド ジバンシイ ギャルソン マンケ
「オスマンサス アブソリュートとレザーを合わせたひと筋縄ではいかない"キンモクセイ"が斬新。年間を通して薄着かつシンプルな装いなので(笑)、この香水の重厚感を借りたいです」(三上さん)。甘さとスパイシーさが交互に訪れ、多面性を描く。
(50㎖)¥25,630/パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ]
2「一瞬でビーチへとエスケープ!」
福井(SPUR編集部)
TAMBURINS(タンバリンズ) / パフューム ブルーヒノキ
「嗅いだ瞬間に鼻腔を突き抜ける海の香り。ひと吹きすれば、波が押し寄せる浜辺の情景が浮かぶほどの爽快感。ビーチへはなかなか行けないので、気分だけでも開放的になりたいときに手にします」(福井)。ヒノキノートにパインオイルやベルガモットを加えたアクアティックウッディ。
(50㎖)¥19,500/M
3「めいった気分を浄化。まさにお守りフレグランス」
AKIYAMA(SPUR編集部)
Maison Margiela Fragrances(メゾン マルジェラ フレグランス) / レプリカ オードパルファン セレスティアル ウィスパー
「香水を求めるのは、気分を一新したいとき。"聖なる煙の香り"のコンセプト通り、心落ち着くインセンスに包まれるような香りは、鬱々とした気持ちを浄化してくれるよう。白シャツと合わせたい」(AKIYAMA)。神秘的なオーラ漂うアンバーウッディ。
(100㎖)¥32,890/メゾン マルジェラ フレグランス
4「スタイリングに奥行きを添えるアクセサリーのように」
福永晃子さん(ファッションエディター)
LOEWE Perfumes(ロエベ パルファム) / オードゥ パルファン “ロエベ・ウン・パセオ・ポル・マドリード” ドーレ
「パチョリとフローラルが織りなす、まろやかな香り立ちに魅了される。私にとっては少し甘めの香りですが、着こなしのアクセントとしてはぴったり。自分のスタイルに深みを添える存在として側に置きたい」(福永さん)。ジェンダーレスなフローラル・ウッディノート。
(100㎖)¥44,000/ロエベ パルファム
5「重くて軽い。そんな気だるさがかっこいい」
岡田知子さん(ヘア&メイクアップアーティスト)
VALENTINO BEAUTY(ヴァレンティノ ビューティ) / ヴァレンティノ アナトミー オブ ドリームス ロックスタッズ ノワール オードパルファン(サンダルウッド)
「単体でも重ねても使えるレイヤリング香水なので、寄り添い系の優しい重さ。包容力のある深さと甘さが心地よく、余韻も楽しめます。シンプルなファッションの日、足首やウエストなどにつけて、ほのかに漂わせたい」(岡田さん)。官能的なサンダルウッドのノート。
(30㎖)¥22,550/ヴァレンティノ ビューティ
6「穏やかで優しい。会食に行ける香り!?」
岩瀬(SPUR編集部)
ROAlív(ロアリブ) / マインドセンス ヘブンリーモーニング
「可憐で爽やかなのに、どこかセンシュアル。みずみずしいグリーンを感じるけど、深いムスクを掛け合わせているからこなれた雰囲気を演出できます。穏やかな香り立ちは場面を選ばずつけられそうで、外食好きな私でも安心」(岩瀬)。"天国の朝"を思わせるフレッシュフローラル。
(20㎖)¥3,960/ロアリブ
7「〝あの頃″が蘇るエモーショナルな透明感と輝き」
Arina Nishiさん(メイクアップアーティスト)
Hellenist(ヘレニスト) / レ デュー オー バン
「第一印象は"エモい"。すっと気持ちよく清らかなイメージが懐かしさと結びつきました。職業柄、強い香水はつけにくいのですが、これならデイリーに取り入れられそう」(Arinaさん)。ギリシャをモチーフとしたニッチブランド。すがすがしいジュニパーベリーやユーカリが溶け合う。
(100㎖)¥29,700/NOSE SHOP

サイドテーブル¥85,800 /ストゥープ
8「香りが引き起こす濃厚なドラマに焦がれて」
岡部駿佑さん(ファッションエディター)
PENHALIGON’S(ペンハリガン) / フォーチュイタス フィンリー オードパルファム
「鳥肌が立つような円熟の色香を感じる香り。架空の貴婦人が道ならぬ思慕を寄せる庭師をイメージしたと聞き納得しました。センシュアルな中にノーブルさを感じるので、ドレスアップするシーン、たとえばクラシックのコンサートに行くときにタキシードに合わせたら素敵でしょう」(岡部さん)。バイオレットリーフの甘みに、武骨なレザーと青々しさが漂うピスタチオを添えて。
(75㎖)¥47,850/ブルーベル・ジャパン
9「ヒノキ風呂を想起する静けさに浸りたい」
編集長 池田(SPUR編集部)
Kitsuné Bien-Être(キツネ ビアン エートル) / ノートドゥヒノキ オードパルファム
「風呂、中でもヒノキ風呂が大好物な自分にとって、すごくリラックスできる。香りにも"静"と"動"の2種類あると思うのですが、これは抑制された静かな香り。ファッションでも静謐な服が好みなので、自分の服装ともシンクロします。田舎を旅するときなんかに、さりげなく香らせたい」(池田)。ヒノキとサンダルウッドの調和で表現する日仏の出合い。
(100㎖)¥24,200/メゾン キツネ カスタマーセンター
10「気合を入れる日のラッキーチャームとして」
横溝なおこさん(ビューティエディター)
DIOR(ディオール) / ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール ボア タリスマン オードゥ パルファン
「ウッディとバニラというツウ好みの濃厚なノートの組み合わせながら、どこか無邪気でポップさを感じさせる個性が、あまりにも魅力的。クリスチャン・ディオールと調香師フランシス・クルジャンの幸運のお守りに由来する香りなので、ここぞというときにシルエットのきれいなジャケットに合わせたい」(横溝さん)。バニラと力強いシダーウッドに包まれる。
(200㎖)¥63,140/パルファン・クリスチャン・ディオール
11「印象操作にひと役買うシックな香り」
森山和子さん(ビューティエディター&ライター)
Aēsop(イソップ) / オルナー オードパルファム
「派手な印象を与えがちなハイトーンヘアなので、落ち着きを感じさせる香りでバランスを取ります。愛用中の『オルナー』は、ほどよい渋みの中にマグノリアリーフの華やかさが立ち、スタイリングに意志が宿る」(森山さん)。スパイスの香調でエッジをきかせたフローラル。
(50㎖)¥23,870/イソップ・ジャパン
12「本好きに刺さるロマンティックなストーリー」
道下(SPUR編集部)
Miller Harris(ミラー ハリス) / メロディ オーデパルファム
「若いカップルの恋を描いた繊細で甘美なフローラルムスク。物語性に満ちた抒情的な香水は、本好きな私のツボです。後半に込み上げるセイロンティーやカシミアウッドの温かみにはニットが似合う」(道下)。ケイレブ・アズマー・ネルソンの小説に着想を得た。
(100㎖)¥33,990/インターモード川辺
13「朝にまとう活力フレグランス!」
浦安真利子さん(ビューティライター)
SELF REFLECTION(セルフリフレクション) / ザ フレグランス タンジェリン スカイ
「朝、その日の気分や予定に合わせて香水を選びます。特に大事な撮影や、気合で乗り切りたい校了の日は、活力が湧く柑橘系をチョイス。グレープフルーツやユズの香りとともに、凛とした気分に」(浦安さん)。水をベースに、植物性オイルをブレンドした水性フレグランス。
(50㎖)¥3,300/コスメキッチン
服と香水を愛する50名が選出(五十音順)
Arina Nishiさん(メイクアップアーティスト) /池田尚輝さん(スタイリスト) / 石橋里奈さん(ビューティエディター) / 上野真依さん(ファッションエディター) / 浦安真利子さん(ビューティライター) / 岡田知子さん(ヘア&メイクアップアーティスト) / 岡部駿佑さん(ファッションエディター) / 小川由紀子さん(ビューティエディター&ライター) / 小倉倫乃さん(ファッションエディター) / kanako yoshidaさん(メイクアップアーティスト) / 久保田梓美さん(エディター&ライター) / 栗山愛以さん(ファッションエディター) / 権藤千絵さん(スタイリスト) / SHINO ARIIZUMIさん(メイクアップアーティスト) / 須貝朗子さん(スタイリスト) / 鈴木美智恵さん(スタイリスト) / 平 輝乃さん(ビューティエディター&パフューマリー ナビゲーター) / タカシバユミさん(スタイリスト) / 田中雅美さん(スタイリスト) / 田中雅也さん(フォトグラファー) / 中澤咲希さん(スタイリスト) / 浜田英枝さん(スタイリスト) / 早川すみれさん(スタイリスト) / hirokazu endoさん(ヘアアーティスト) / 福永晃子さん(ファッションエディター) / 前野さちこさん(ビューティエディター) / 松井里加さん(メイクアップアーティスト) / 三上六花さん(ビューティライター) / 森山和子さん(ビューティエディター&ライター) / 矢内麻友さん(スタイリスト) / 安井千恵さん(ビューティエディター) / 横溝なおこさん(ビューティエディター) / 渡辺敦子さん(ビューティエディター) / 渡邊薫さん(スタイリスト) / SPUR編集部 ブランド統括編集長 五十嵐・プリント編集長 池田、副編集長 衣笠・河・福井、青山・板垣・岩瀬・篭原・道下・門名・ABE・AKIYAMA・HOMMA・TOZUKA・YOSHIDA