ビューティ担当エディターのデイリーメイクアップで今年活躍した、ニッチなアイテムを紹介する「ニッチベスコス」。4回目のテーマは「粘膜リップ」。今年、このワードを一体何度目にしたことでしょうか。エフォートレスでありつつヘルシーな色気を演出してくれる、まさに“センシュアル”なリップ。3名のエディターの愛用品をご紹介。
エディター HORIE
一発でかっこよく見える、マットなダークブラウンやレッド系を使いがち。だけど、彩度が低いリップメイクにもトライしてみたいと思っている。唇が乾燥しやすいのが悩みなので理想のリップメイクは、ふんわりマットな表面で、内側にしっとり感のある仕上がり。
ファッションとビューティ担当。K-POPを始めとする韓国カルチャーにお熱。茶碗蒸しと無花果の香りが好き。実家で暮らす柴犬が親友です。
エディター MICHISHITA
唇に色がないとぼんやりとした印象になるので、濃いめのリップを選ぶこと多々。そのため粘膜リップでも発色の良さがマスト。さらに唇が荒れやすいため、保湿力も見逃せない。自然な艶感とモードな発色を兼ね備えたリップメイクが理想。
シンプルだけれど一癖ある服を求めて三千里。日々、モードを追いかけています。淡水パールと洋梨が好き。
エディター HOMMA
ほんのり赤みのあるブラウン系カラーが肌に馴染む気がして、気づいたら同じような色ばかりに。ストレスフリーなつけ心地を重視しているので、理想のリップメイクはベタつかず色持ちよく、自然なツヤと血色感のある仕上がり。
ビューティとSDGs担当。小花柄とロマンティックディテールに目がありません。海より山派で、緑の中で過ごす時間が至福です。








