徹底した役作りと高いプロ意識で知られ、2007年の『エディット・ピアフ～愛の賛歌』ではフランス人女優として史上2人目となるアカデミー賞主演女優賞を獲得。2012年にはパートナーのギョーム・カネとの間に男児を出産。そのわずか2週間後に元のスリムな体型に戻ってクリスチャン・ディオールのキャンペーン広告の撮影に挑み、世間を驚かせた。ミュージシャンとしての顔も持ち、国際環境NGOグリーンピースを支持する活動家でもある。
出身：フランス、パリ 生年月日：1975年9月30日
身長：168cm 髪の色：ブラウン 瞳の色：グリーン
代表出演作：『エディット・ピアフ～愛の賛歌～』（2007）、『NINE』（2010）、『君と歩く世界』（2013）、『サンドラの週末』（2014）
受賞歴：『エディット・ピアフ～愛の賛歌～』（2007）=アカデミー賞＆ゴールデングローブ賞、主演女優賞
『NINE』（2010）=ゴールデングローブ賞主演女優賞ノミネート
『君と歩く世界』（2013）=ゴールデングローブ賞主演女優賞ノミネート
『サンドラの週末』（2014）=アカデミー賞主演女優賞ノミネート
配偶者＆パートナー歴：ジュリアン・ラッサム（1999～2000＜破局年推定＞）
ギョーム・カネ（2007～現在）
第66回カンヌ国際映画祭にて変らぬ美しさを披露（2013年） ©Lia Toby/WENN.com
クリスチャン・ディオールの2016年クルーズコレクションに同ブランドのエッジィの効いたコーデでフロントロウに（2015年） ©OLIVIER BORDE / BESTIMAGE
バックスタイルが印象的なクリスチャン・ディオールのドレスで第87回アカデミー賞に出席（2015年） ©Adriana M. Barraza/WENN.com
アカデミー賞のノミネート者が集まるランチには、カラーコントラストが印象的なクリスチャン・ディオールのミニドレスで（2015年） ©Adriana M. Barraza/WENN.com
NYの街にぴったりのエレガントでモダンなクリスチャン・ディオールのコンビネーションでパーティに（2014年） ©Ben Rosser/BFAnyc.com
3歳になった息子のマルセル君とともにカンヌのオフタイムをエンジョイ（2014年） ©WENN.com
マルタン・マルジェラのビジュードレスで第67回カンヌ国際映画祭のフォトフォトセッションに参加（2014年） ©WENN.com
クリスチャン・ディオールのドレスでMETのガラパーティに。クラシックでエレガントな美を提案（2014年） ©Andres Otero/WENN.com
トラベルスタイルはロックが基本。荷物には愛用のギターの姿も（2013年） ©Ramey/amanaimages
トロント国際映画祭にはパートナーのギョーム・カネとともに出席（2013年） ©INF/amanaimages
第19回全米映画俳優組合賞にもクリスチャン・ディオールのフィット＆フレアドレスをチョイス（2013年） ©WENN.com
『ダークナイト ライジング』のロンドンプレミアにはクリスチャン・ディオールのドレスで（2012年） ©WENN.com
かわいすぎる1歳の息子マルセル君を抱いてNYの街に（2012年） ©Bauer Griffin/amanaimages
出産から４カ月。クリスチャン・ディオールのドレスで『コンテイジョン』のNYプレミアに（2011年） ©Ivan Nikolov/WENN.com
マラケッシュ国際映画祭では妊娠６カ月のマタニティスタイルを披露（2010年） ©Sipa Press/amanaimages
LAで開催されたパーティにはシック＆グラムなエリー・サーブのミニドレスで華やかに（2010年） ©FayesVision/WENN.com
『パブリック・エネミーズ』のロンドンプレミアではヴィヴィアン・ウエストウッドの ドレスで英国ファッションを満喫（2009年） ©WENN.com
パートナーのギョーム・カネと冬のマンハッタンでオフを楽しむ（2008年） ©Abaca/amanaimages
『エディット・ピアフ～愛の賛歌～』（2007）で第88回アカデミー賞主演女優賞を獲得（2008年） ©Famepictures, Inc.
英国アカデミー賞ではシャネルの個性的なドレスを見事に着こなした（2008年）©WENN
迫真の演技で世界を夢中にさせた『エディット・ピアフ～愛の賛歌～』（2007）はキャリアの転機に ©LEGENDE / TFI INTERNATIONAL / THE KOBAL COLLECTION
NYで行われたゴッサム・インディペンデントアワードにはフェミニンなピンクのドレスで出席（2007年） ©Everett Collection/amanaimages
『アンダーカヴァー』（2007）で第60回カンヌ国際映画祭に。ゴールドのドレスとレトロなヘアメイクが印象的 ©Z.Tomaszewski / WENN
リドリー・スコットがメガホンを握り、ラッセル・クロウと共演した『プロヴァンスの贈りもの』からのワンシーン（2006年） ©Everett Collection/amanaimages
『エディット・ピアフ～愛の賛歌～』（2007）で第57回ベルリン国際映画祭に。31歳（2006年） ©WENN
