バレリーナを目指して活動をしていたが10代後半にケガで断念し、女優業に専念するように。長編映画デビュー作となるスウェーデン映画『Pure（原題）』（2009）の演技が評価され、スウェーデンのアカデミー賞と言われるグルトバッゲ賞の主演女優賞を受賞。母国での評価を得た後、2012年に『アンナ・カレーニナ』で海外作品デビュー。新人賞候補などにノミネートされ、世界的注目を集める。『コードネームU.N.C.L.E.』『エクス・マキナ』（ともに2015）を経て、2016年には『リリーのすべて』でアカデミー賞助演女優賞を獲得。今、最も期待されている女優のひとり。
生年月日：1988年10月3日 出身：スウェーデン、ヨーテボリ 身長：166cm 髪の色：ダークブラウン 瞳の色：ダークブラウン
代表作：『エクス・マキナ』（2015）、『リリーのすべて』（2015）
配偶者＆パートナー歴：
アレクサンダー・スカースガード（2012）
マイケル・ファスベンダー（2014～現在）
可憐な魅力と確かな演技力で、2016年の賞レースを総なめに。写真はゴールデングローブ賞にて（2016年）
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ブラジルで行われたルイ・ヴィトンの2017年クルーズコレクションに参加。同ブランドの今季の特徴でもあるドレスに重たい足もとというコントラストを、彼女ならではの気品で着こなした（2016年）
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ヴァニティフェア誌主催のアカデミー賞アフターパーティには昼間のスタイルとは一転、ブラックのスパンコールがセクシーなドレスにお着替え。オスカー像がなによりのアクセサリー？（2016年）
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『リリーのすべて』の演技で、第88回アカデミー賞助演女優賞を受賞。夢のような一日はプリンセスをイメージさせる、ルイ・ヴィトンのドレスでドリーミーに（2016年）
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ビバリーヒルズで行われたハリウッド・レポーター主催のイベントに出席。イーガル アズローエルのジャンプスーツに、ウエーブヘアでフレッシュな印象（2016年）
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ブラジル出身のデザイナー、バーバラ カサソラの鮮やかな赤紫のセットアップで。サンタバーバラ国際映画祭に出席（2016年）
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遠目には分からないが、実はデニム素材にジッパーなどをあしらった、エッジの効いたルイ・ヴィトンのドレス。カルフォルニアで行われた『リリーのすべて』のプレミア上映にて（2015年）
トロント国際映画祭でも、彼女の定番となっているルイ・ヴィトンを着用。全身ブラックに、ダークな目もとでアダルトムードを演出（2015年）
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テューダー朝をイメージさせるルイ・ヴィトンのドレスで、第72回ベルリン国際映画祭のレッドカーペットに降臨。『リリーのすべて』の演技が絶賛を浴びる（2015年）
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自身がブランドの顔を努めるルイ・ヴィトンのドレスで、『コードネーム U.N.C.L.E.』のNYプレミアに出席（2015年）
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第68回カンヌ国際映画祭では恋人のマイケル・ファスベンダーをサポートするため、彼が主演する『マクベス』のプレミアに参加。ヴァレンティノのクチュールドレスで、華奢なフォルムを際立たせた（2015年）
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第68回カンヌ国際映画祭にて『ボーダーライン』のプレミアに出席。自身の映画ではないため目立ちすぎないように、カーキのシックな色味で絶妙なバランスをキープ（2015年）
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ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞を始め、さまざまな賞にノミネートされた『エクス・マキナ』。プロモーションのため、アメリカのTVトークショーに出演（2015年）
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『戦場からのラブレター』のロンドンプレミアには、ルイ・ヴィトンのミニドレスを着用。ここから、彼女の快進撃がスタートする（2015年）
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二コラ・ジェスキエールが手がけるルイ・ヴィトンの2015年春コレクションより、全身ブラックのスタイリング。ウォーリアー風のパンツとシューズで、いつもの優しいイメージから一転タフな女に（2014年）
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シャネルのドレスで英国アカデミー賞（BAFTA）へ。ロイヤルブルーのシューズをアクセントに、軽やかにレッドカーペットを舞った（2014年）
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トロント国際映画祭に出席。『フィフス・エステート／世界から狙われた男』のプレミアに登場したアリシアの、アーデムのドレス姿は多くのフラシュをあびることに（2013年）
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第66カンヌ国際映画祭会期中に同地で行われた、シャネルとヴァニティフェア誌主催のディナーパーティーにて。フローラル装飾がキュートなミニドレスで、最高にチャーミングな笑顔を振りまいた（2013年）
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25歳で人生初のアカデミー賞に出席。ゴールドのウエストマークがモダンな雰囲気を与える、エリー サーブのクチュールドレスでエレガントにポーズ（2013年）
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『アンナ・カレーニナ』のハリウッド試写会には、ヴィクトリア朝にインスパイアされたロダルテのドレスをチョイス。ナチュラルなメイクでピュアな印象（2012年）
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ディオールの2013年春夏コレクションに参加。同ブランドのスタイルでトータルコーデをした23歳（2012年）
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世界へと飛び出した記念すべき１作、『アンナ・カレーニナ』のロンドンプレミアには、グッチのドレスで他を圧倒する存在感を発揮（2012年）
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美の女神を彷彿とさせるドレスで、『詩人、愛の告白』のプレミア上映に参加。第65回カンヌ国際映画祭にて（2012年）
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第61回ベルリン国際映画祭にて『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』のプレミアに出席。黒のロングドレスでシックに（2012年）
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第61回ベルリン国際映画祭に出席した、22歳のアリシア（2011年）
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