ミーガン・フォックス（37）が自身の美容整形手術について語り、これまでに受けたすべての施術について明らかにした。
長年にわたって何度も美容整形の噂が囁かれてきた俳優のミーガン・フォックス（37）。沈黙を貫いてきたミーガンだが、先日出演したPodcast番組『Call Her Daddy』にて、これまでに受けた美容整形手術を赤裸々に明かした。
ミーガンによると、受けてきた美容整形手術は豊胸手術から鼻の整形など多岐にわたる。豊胸手術には合計３万ドル（約450万円）を費やし、鼻の整形は20代前半に受けたことを認めた。一方で、「鼻の手術を７、８回ほど繰り返している」という噂については否定した。
豊胸手術については、最初に受けたのは映画『トランスフォーマー』シリーズの１作目と２作目の間だったと告白。２回目は「子どもたちへの授乳を終えてから」で、最近もインプラントに不具合があったため改めて手術したといい、計３回の手術を受けてきたそう。
鼻の整形手術は「20代のときにした」と明かしたミーガン。また、シワを消すためにボトックスを打っているが、糸を入れて上げるリフティング手術は受けたことがないそう。その理由を、「将来フェイスリフトが必要になったときに（糸が）邪魔になるのが怖いから」と語った。
バッカルファットの除去や脂肪吸引も未経験だそうで、「体に余分な脂肪がないからできないけれど、できるのならばやってみたい」とコメント。現在は、「胸をもっと大きくしたい」ため、再び豊胸手術を検討しているそう。
そして「整形手術を受けることについて偏見があるように思う。それ（＝偏見）を完全に消せるとは思わないけれど、私が話すことで、一部の人が自由な気持ちになれればいいと思う」と、告白に至った心境を話した。
さらにミーガンは、ラッパーのマシン・ガン・ケリー（33）との関係についても言及。番組のホストが「婚約したけれど、その後、婚約を解消したように見える」と触れると、「あなたが言ったことはすべて実際に起こったこと。正確よ」と婚約を解消したことを認めた。
しかし「彼との交際で学んだのは、プライベートな関係は公にするものではないということ」「だから彼との関係がどのような状態であるかについて、コメントすることはない」と話し、破局の理由については明言を避けた。
