2016.01.26

【セレブTopics】復活愛でハッピー! ヨリを戻して幸せを手にしたカップルたち

先日2年間のブランクを経て、ヨリを戻したことが大きな話題となったマイリー・サイラス&リアム・ヘムズワース。お互いの存在の大きさに、相手を失ってから気付く・・・という“恋愛あるある”は、セレブたちのラブ・ライフにも当てはまる! そんな、現在トレンドとも言える復活愛で幸せをゲットしてきたセレブ・カップルにクローズアップ。

Photo: Getty Images

“復活愛”界で最もビッグなカップルと言えば、英王室のウィリアム王子&キャサリン妃夫妻。ふたりはセント・アンドルーズ大学在学中に出会い、ウィリアム王子の一目惚れによる猛アピールの末、交際をスタート。2004年に交際が明らかになって以降キャサリンは“未来のプリンセス”と呼ばれて、プロポーズ目前と言われていた2007年4月に突然、破局。原因は定かではないものの、エスカレートしたパパラッチの追跡や、キャサリンがプリンセスとして適任かどうかという王室側の躊躇が、理由のひとつなのではないかと噂されていた。

しかし国民の復縁へのラブコールが叶い、ふたりは同年6月に復縁! その後着々と愛を育み、2010年に結婚を果たす。エリザベス女王は「ダイアナの二の舞にならないか」不安視していたが、現在もラブラブな様子を見せるふたりは、全世界から最も羨望の眼差しを受けるカップルへと成長!

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今や愛息子の良きパパとして知られる歌手のジャスティン・ティンバーレイク&女優ジェシカ・ビール夫妻も、過去に数回、破局を経験したカップルの一組。もともとジェシカがジャスティンの大ファンだったことから、2007年1月に出会ってすぐに交際へと発展。念願の交際に有頂天になっていたジェシカをよそに、2010年にはジャスティンの浮気が原因で破局。その後すぐさま復縁するも、結婚間近と言われていた2011年3月にまたもや破局。その原因はなんと、同年のアカデミー賞授賞式に、ジャスティンがジェシカではなく母親をエスコートしたからだとか(笑)。

ついにジェシカもジャスティンに愛想を尽かしたか・・・と、メディアも諦めかけたとき、ジャスティンがジェシカに復縁と婚約を祈願! かつての大スターも、ジェシカの大きな愛を失った空虚感には勝てなかった様子。

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いくつになってもロックな装いがカッコイイ歌手のピンク&モトクロス選手のケアリー・ハート夫妻。結婚10年目を迎えてもなお、「お互いにぞっこん」だと言うラブラブカップルの愛の秘密は、“復縁”! 2001年にピンクが、ケアリーが出場するモトクロスの試合を観戦したことで知り合い、間もなく交際をスタートさせる。しかし多忙を極めるふたりの生活はすれ違い、交際中に幾度も破局を迎える。しかしケアリーが忘れられなかったピンクは2005年、ケアリーのレースを訪れ“私と結婚してくれる?”と書いたボードを、レース中のケアリーに向かって提示。ケアリーはレースを中断させて客席にいたピンクに駆け寄り、結婚を承諾。

そんなドラマチックなパフォーマンスを経て結婚をしたふたりだが、結婚から2年後の2008年に、またもや“すれ違い”が原因で別居となる。しかし同年、同じくモトクロスの選手であるケアリーの弟が、試合中の事故で命を落としてしまう。悲しみに打ちひしがれるケアりーを徹底的にサポートしたのは、他の誰でもない、ピンクであった。そのことをキッカケに、カップルカウンセラーに通うなどの努力を続け、2009年に復縁。ケアリーはそのときのことを、「前に進むためには、数歩下がることが必要なんだ」と発言。無事に復縁を果たしたふたりは、2011年に念願の第一子が誕生し、さらにパワーアップ! セレブ界一ロックな幸せ家族として、多くのファンを持つ。

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