今や英王室ではジョージ王子を超える勢いで、人気加速中のシャーロット王女。高貴でキュートなオーラをまとって生まれてきた、21世紀のプリンセスのピュアな魅力にインスパイアされた「ダイアナ・コレクション」がついに発売に。
シャーロットでもなく、キャサリンでもなく、なぜ“ダイアナ”なのかというと、「ダイアナ・アワード」と、マタニティウェアブランドのセラフィンとのパートナーシップにより誕生したという経緯があるため。「ダイアナ・アワード」は、故ダイアナ妃の遺志を継いで活動するチャリティー団体で、「ダイアナ・コレクション」の売り上げの12%は、若者の社会活動支援に充てられる。
セラフィンと言えば、キャサリン妃がジョージ王子だけでなく、シャーロット王女の妊娠中にも愛用していたマタニティファッションブランド。セラフィンで展開されている「ダイアナ・コレクション」のラインナップは、シャーロット王女の祖母にあたる、故ダイアナ妃ゆかりのパステル調タータンチェックを使ったドレスや、ロンパース、帽子やブランケットなど、25ポンド(約4,300円)から89ポンド(約15,400円)の価格帯で展開。日本からもオンラインショッピングできるので早めにチェックを。