Photo by Chris Jackson/Getty Images
先週の２月７日（日）、キャサリン妃が、昨年末に義祖父エディンバラ公から引き継いだ、航空士官候補生の団体のパトロンとしての初めての公務に、アレキサンダー マックイーンのコートで参加した。
Photo by Chris Jackson/Getty Images
RAF（Royal Air Force）という士官候補生の組織のパトロン兼空軍名誉司令官として、セント・クレメント・デーンズ教会での式典に出席したキャサリン妃。注目のコートはロイヤルウエディングでのドレスを手がけた女性デザイナー サラ・バートンがクリエイティブ・ディレクターを務める、ご愛用ブランド 「アレキサンダー マックイーン」のもの。
Photo by Chris Jackson/Getty Images
以前より愛用しているこのマックイーンのコートだが、今回は、妃のシグネチャーカラーとも言うべきネイビーで帽子、クラッチ、ヒール、グローブをそろえ、品よくコーディネートしているのがポイント。さらにアイシャドウのカラーもダークブルーで統一し、抜かりなし。RAFの名誉ある勲章のブローチが、落ち着いた色味のダスティブルーによく映える。堅苦しい式典でも、決して笑顔と国民とのコミニュケーションを忘れないキャサリン妃。お気に入りを上手に着まわすテクニックも見習いたい。
