歌手のレディー・ガガ(29)が先月亡くなったばかりの伝説的歌手、デヴィッド・ボウイの顔のタトゥーをゲットした。
ガガは2月13日(現地時間)に、タトゥーを彫っている動画をスナップチャットで公開。脇腹らへんには、タテ20cmほどの大きさと思われるデヴィッド・ボウイの顔が描かれていた。
デヴィッドの顔のイメージは、彼が1973年に発表したアルバム『アラジン・セイン』のカヴァー。顔に稲妻が入ったこの写真は当時、世界に大きな衝撃を与えた。そんなデヴィッドの顔が入った場面にガガは、「このイメージが、私の人生を変えたの」というメッセージを添えた。
2月15日(現地時間)に開催されるグラミー賞では、デヴィッドへのトリビュート・ステージを行うガガ。デヴィッドに対する大きな愛が見受けられる。