ピッパ・ミドルトンといえば、キャサリン妃の妹で有名なだけでなく、ファッションにおいてはエッジの効いたモードも着こなしたり、トレンドを程よく取り入れたりと幅広いシーンに対応できるコーディネートセンスで人気。パーティプランナーやソーシャライトとして活躍している。
先日、ピッパ自らがアンバサダーを務める「ブリティッシュ・ハート・ファンデーション」(英国心臓基金)のファンドレイジングパーティがロンドンのサボイホテルで開催された。そのパーティの様子が明らかに。
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ピッパは、愛用ブランドのタビサ・ウェッブでオーダーメードしたモノトーンのドレスに、ラドリーの赤いハート形クラッチバッグと合わせた赤いスティロットヒールのコーデで登場。ほんのり日焼けした肌にゴールドのブレスレットやリング、ピアスを合わせてゴージャス感をボトムアップ。
会場には、俳優のヒュー・グラントをはじめ、歌手のシニータ、モデルのジェシカ・ライトら300人のゲストがデザイナーズハンドバッグやジュエリー、アートなどにビットし、一日で総額16万ポンド(約2640万円)以上が集まる結果となり、大盛況に終わったそう。
ヒュー・グラント Photo by Danny Martindale/WireImage
ジェシカ・ライト Photo by Ian Gavan/Getty Images
キャサリン妃、ピッパの弟ジェームス・ウィリアム・ミドルトン Photo by Tim P. Whitby/Getty Images
ファッションへの注目にとどまらず、寄付金を集めたり、心循環器系の病気についての認知を広めたりと、アンバサダーのお仕事を通じて着実に独自のポジションを確立しつつあるピッパ。これからの活躍を温かく見守りたい!