モナコ、シャルレーヌ妃のママスタイルから目が離せない!

モナコ公国のアルベール大公とシャルレーヌ妃の間に、2014年12月に生まれた双子のガブリエラ王女とジャック王子。早いもので1歳3ヶ月となり、アルベール大公いわく、たどたどしくも「ママ」「パパ」「ベイビー」「ハロー」などとお話するようになったそう。王子たちは童謡「きらきら星」がお気に入りで、フランス語を覚えるようにとフランスの童謡も良く聴かせている。ガブリエラ王女が語りかけると、「ca va?」(OK?の意味)と答えることもあるそうだ。


モナコラグビー連合が主催する第6回聖デヴォット トーナメントに出席したシャルレーヌ妃とジャック王子(2016年2月)Photo by Thierry Orban/Getty Images

「子供たちの笑顔と幸せな表情が見られるのはシャルレーヌ妃のおかげ。素晴らしい母親です」。と語るアルベール大公。シャルレーヌ妃と共になるべく“普通の家族”らしく子育てをしたいと考え、家族旅行や日曜の朝に食べるパンケーキなど家族での時間を大切にしている。大公の母、故グレース妃も大公ら子供たちをスポーツに連れ出したり、週末には家族で朝食をとったりとロイヤルファミリーらしくないアクティビティを催していた姿を思い出す。


初めてモナコ民族衣装を着たジャック王子とガブリエラ王女。伝統的なモナコのピクニックに出席し歓迎されるアルベール大公一家(2015年8月)Photo by PLS Pool/Getty Images

一見ゴージャスなイメージを持ちながらもクールなシャルレーヌ妃。プリンセス婚を果たしたとはいえ、コンサバに落ち着かないハイファッションセンスを発揮している姿にラグジュアリーブランドからのラブコールも絶えないという噂。


モナコ王室主催ガラパーティにて。スポンサーであるクリスチャン・ディオールのドレスを着て登場(2015年9月) Photo by Pascal Le Segretain/Getty Images for Princess Grace Foundation-USA

最近はイベントへ出席する機会が少ないけれど、出産してますます美しさを重ねる今後の姿に注目したい!

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