イギリス・西ロンドンのハンプトン・コート宮殿内に児童公園「マジックガーデン」がオープン! なんとこちらはキャサリン妃がプロデュースをした子どもたちのための遊び場。特に2~13歳の児童におすすめだとか。
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開園に至るまで6年越しのプロジェクトだったそうで、イギリス人ランドスケープアーキテクトのRobert Myers (ロバート・マイヤーズ)が設計を担当したという。マジックガーデンは、遠くを見渡せる「バトルタワー」、すべり台の「ロイヤルタワー」、小さなテントが 並ぶキャンプサイトをイメージしたスペースなど、ハンプトン・コート宮殿に所縁のある言い伝えからインスパイアされた8つの遊具が設置され、子どもだけでなく大人も楽しめるようになっているようだ。
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この日はマイケル・コースのコートを着用したキャサリン妃。園内を周遊して子どもたちを触れ合った。「ジョージ王子はこの 遊び場が大好きになるでしょうけれど、全長25フィート(約7.62m)の眠るドラゴンを怖がるでしょうね」と、開園に合わせてやってきた子どもたちやその 両親たちと会話を交わしていたというから、いつかジョージ王子とシャーロット王女と一緒に遊ぶことができる可能性も?!
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ロンドンのウォーター・ルー駅から約35分だから、新名所までチャンスがあれば足を延ばしてみたい。
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