エリザベス女王の記念すべき90歳のセレブレーションイベントが続いている。2016年7月23日（土）から「Fashioning A Reign: 90 Years of Style from The Queen's Wardrobe」と名付けられた展覧会がバッキンガム宮殿で開催、子供時代から現在まで女王の貴重なワードローブがお披露目されることが明らかになった。
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関係者によると、ロイヤルコスチュームに求められるユニークなデザインも見所だとか。“エリザベス女王のスタイルは彼によって作られた” と評価されるデザイナー、Norman Hartnell（ノーマン・ハートネル）や女王のお気に入りデザイナー、 Hardy Aimes（ハーディ・エイミス)）らのアイコニックなアンサンブルやドレスの数々も並ぶという。
注目は2011年のウィリアム王子とキャサリン妃のウェディング時に着用した、幸せのイエローコートドレス。
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こちらは2002年から女王のデザイナーを務めるAngela Kelly（アンジェラ・ケリー）によるもので、陽光のように明るく優しい色は女王のハッピーな気持ちを表しているかのよう！
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この展覧会は、夏季恒例バッキンガム宮殿大広間の公開に合わせての開催だそう。夏休みに渡英を検討している人は、ドレスアップしてその世界観を楽しんでみては？
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