2016.07.26

【セレブTOPICS】仰天!セルフィーの高額ギャラから、セレブ界のマウンティング、大物歌手のモノマネまで。注目のニュースを一気見!

今週のセレブトピックスは、芸能界のタブー満載! キム・カーダシアンが受け取っているセルフィーの高額ギャラから、セレブ同士のマウンティング、元カレとのバトルまで。ゴシップサイトを賑わせてる注目のトピックスを一気見せ。

今週最も話題を呼んだSNS写真といえば、こちらの一枚。ラスベガスで開催された歌手ジェニファー・ロペスの47歳の誕生日で撮られた写真だが、同じ写真に映るのはテイラー・スウィフトと現在バトル中の元恋人カルヴィン・ハリス&キム・カーダシアン! 
ふたりは会場で楽しげに話す場面まで目撃されており、テイラーとの確執から意気投合したのでは?という意見もチラホラ。さらにカルヴィンがテイラーとカニエ・ウェストのバトルのきっかけとなった曲『Famous(原題)』を口ずさむ動画まで公開に。かつては愛し合った恋人が敵とタッグを組むという、最悪のシチュエーションに陥ってしまったテイラー。今後の巻き返しに、期待が集まるばかり。


Photo: Instagram (frenchmontana)

そんなテイラーとの確執から、定番となりつつあるヌードセルフィーなど、世間から受ける批判の声とは反比例して、メキメキとその地位を確立しつつあるキム・カーダシアン。自身がプロデュースを手がけるアプリや絵文字の売れ行きも好調で、先日は経済誌『フォーブス』の表紙を飾るという快挙まで達成。
今やゴシップサイトでその名を見ない日は無いというほど注目を集めるキムの、セルフィーで稼ぐ金額が明らかに。先日ハンプトンズで開催された「REVOLVE」パーティーに招かれた彼女だが、会場で来場客とセルフィーを撮るためとして支払われたギャラはなんと、70万ドル(約7,000万円)! しかもその日キムの滞在時間は1時間程度だったというのだから、なおさら驚き。富も結婚も子供も手に入れたキム、最も欲しいのに買えないのは「名声」だけ?


Photo: Instagram (kimkardashian)

キムとも仲が良く、ママタレとして絶大な人気を誇る、モデルのクリッシー・テイゲン。気取らない発言でお茶の間から愛される彼女が先日、”有名人”としてのタブーを堂々と語ったツイートが話題に。
ファン達から寄せられる質問に、丁寧に返答して行ったクリッシー。「同じ場所に居合わせたセレブ同士は挨拶をするのか」という質問に対しては「するわ。知名度が低い方が笑いながら話しかけて、もう片方がウザそうに愛想笑いをするのよ」と、セレブ界の裏事情を明かした。さらに「二人ともB級セレブだった場合は?」と聞かれると、「とてもいい質問ね。その場合はお互い死ぬまで、相手が話しかけてくるのを待つんじゃないかしら」とユーモアを込めて回答。
また、「有名であることがレストランの予約に得をもたらすか」と聞かれると、「絶対に芸名を名乗るわ。いいテーブルにつけるもの。だから私もたまに、夫ジョンの名前で予約するの。いざ女友達との食事がスタートしたら、彼をテーブルから追い出すの」と、一流歌手で有る夫の存在を利用することがあると正直に認めたクリッシー。キム含め、その図太さが、セレブ界の第一線で活躍し続けられる秘訣なのかも?


Photo: Instagram (chrissyteigen)

36歳になった今も、モデル番付でトップに君臨し続けるジゼル・ブンチェン。7月20日に迎えた誕生日、夫でアメフト選手のトム・ブレイディから贈られたお祝いの言葉がとってもスイート!と、世界中から羨望の眼差しを受けている。
この日トムは、乗馬を楽しむジゼルの写真を公開。さらに「人生最愛の人へ、誕生日おめでとう。これからの1年が君にとって最高で、輝き、満足度の高いものになりますように。愛しているよ」という甘いメッセージを添えた。
一時は離婚説まで囁かれたが、その後徐々に仲が回復しつつある様子のふたり。結婚から7年経った今も色褪せない愛情の深さは、なんとも羨ましい!

意外すぎる一面を見せてファンたちをアッと驚かせたのは、世界的人気歌手のセリーヌ・ディオン。人気番組『Tonight Show』に出演した彼女が披露したのは、なんとモノマネ!
番組の人気コーナーであるモノマネがスタートするも、乗り気ではない表情。しかしいざ1曲目のお題としてシェールが表示されると、ノリノリで歌い出したセリーヌ! さらに2曲目でリアーナを歌った際には、セクシーな腰フリダンスまで披露する大サービスっぷり。大物歌手とは思えない気さくなパフォーマンスで、観客を沸かせた元祖歌姫。本家を超える歌唱力でのモノマネで、永遠に薄れることのないその存在感を示した。

クリッシーに負けない(⁉︎)開けっぴろげトークを披露したのは、女優として活躍の場を広げているカーラ・デルヴィーニュ。表紙を飾った『LOVE』誌のインタビューで、映画『スーサイド・スクワッド』の共演者マーゴット・ロビーと共に過激なセックストークを展開。
「これまでセックスをした、最も変な場所」というお題に対して、「飛行機の中では、何度もセックスしたわ。でもいつも見つかっちゃうのよ」とサラッと暴露。さらに「座席でもしたことがあるんだけど、私たちをジッと見つめてくる男の人がいて。添乗員さんに、”あの人に見ないでって伝えてくない?”って頼んだのよ」という仰天エピソードまで明かしてのけた。奔放な性生活を送ることで知られるセレブたちとはいえ、飛行機の座席というのはあまりにも過激すぎ。万が一飛行機でカーラと一緒になったら、その姿から目が離せなくなりそう⁉︎(笑)


Photo: Instagram (caradelevigne)

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