大富豪の婚約者ジェームス・パッカーと、ヨットでバカンスを楽しんでいた歌手のマライア・キャリー（46）。これまでも一般人とはかけ離れた豪勢な生活や、ワガママっぷりが度々報じられてきた彼女。この旅でも、その“女王様”な一面がバレてしまったとか。
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マライアの婚約者ジェームスは、オーストラリアで６位の資産を持つ実業家。元夫ニック・キャノンとの間に産まれた双子との仲も良好なようで、今年中に結婚するのでは？と伝えられている。そんなふたりのバカンスはド級の豪華さで、先日はジェームスが所有するヨットで地中海のクルージング・トリップへ。
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旅の途中、イタリアのカプリ島に到着したマライアご一行。女王様ぶりがバレてしまったのは、以前から贔屓にしているというセレブご用達のレストラン「オーロラ」で、豪華なディナーを満喫していたとき。
そんな場面に居合わせた客が、当日の光景を暴露。静かなディナーを楽しんでいると、急に店内にマライアの曲が流れてきたそう。驚いていると、マライア本人とジェームス氏らが颯爽と店内に来場！ その様子を「まるで、マライアの登場ソングみたいだったわ」と証言している。
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さらに驚くのが、マライア一行が滞在している間、店内で流れたのはマライアの曲のみ！「彼女のスタッフが、指定のCDを持ち込んだのでは？」と言われているそう。
そんなスタッフの気遣いが興じてか、終始ハッピームードだったというマライア。カリスマ感溢れる雰囲気で、恋人やスタッフらと楽しげにおしゃべりしていたとか。「彼女はすごくご機嫌で、みんなに優しく接していました。写真を頼んできた子供たちと、セルフィーを撮影したりもしていました」。
家だけならまだしも、外でも自分の曲を聴くほど、“自分大好き！”な一面が露呈してしまったマライア。インスタグラムで公開している過剰なほどにキマったセルフィーなんて、かわいいもの？
今年の夏にはカリブ海の島でのリゾートを貸切り、豪華なウェディングを計画していことが明らかになったマライア。レポーターから「あなたのウェディングで歌う、適任者は誰？」と聞かれ、「誰もいないに決まってるじゃない、さよなら！」と、高飛車な回答が話題になったばかり。
現在離婚調停中の夫ニックをも「マライアはディーヴァ中のディーヴァ」と言わしめるワガママっぷりが愛されているのも、彼女の類まれなる美声＆輝かしいキャリアがあるからこそ。マライアは昨年までに全世界で２億枚ものCDセールスを誇っており、アデルやジョン・レジェンドら多くのスターらが憧れてきた“スーパースター”なのだ。
マライアに比べて資産が低く格差婚とも言われたニックとの婚姻中も、豪勢な結婚式を毎年開催したりと、その豪華な生活ぶりは有名。資産35億ドル（約3,500億円）もの資産を持っていると言われるジェームスと結婚すれば、さらにエスカレートすること間違いなし!? 映画などで描かれる“スター”を地で行くマライア姐さんから、今後も目が離せなそうだ。
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