今年1月に豪出身の富豪ジェームズ・パッカー氏(49)と婚約したマライア・キャリー(46)。一日三食、魚を食べるという「フィッシュ・ダイエット」で、数十キロの大幅なダイエットに成功したのがうれしいのか、肌を過激に露出したセルフィーが止まらない。
9月10日(現地時間)には、ダイヤと見られる高価なジュエリーを身につけたまま、泡風呂に入っている写真を自身のインスタグラムに投稿。美しい脚がスラっと伸びており、コメント欄には「クール!」「美しい!」と絶賛する声が挙がる一方で、「her photoshopped leg(フォトショップで加工された脚)」と揶揄されたものもある。
また、実姉アリソン・キャリー(55)が売春の容疑で逮捕された直後にも、ヒップを強調したセクシー衣装の写真をインスタグラムにアップ。すると、「お尻の写真を投稿するよりもお姉さんを助けてあげて」などのコメントが相次いだ。
また、マライアは9月11日(現地時間)まで米ラスべガスのシーザーズ・パレスのコロシアムで単独の常設公演「Mariah: #1 to Infinity(原題)」を行っており、その広告でも一悶着があった。米ゴシップサイト「TMZ」によると、ラスベガス行きのフライト便があるカリフォルニア州のバーバンクとオレンジ郡の空港では、ゴールドのシーツで隠された胸元が「セクシー過ぎる」という理由で同公演の交通広告を許可しなかったという。
そして12月4日(現地時間)からは、マライアの日常を追ったリアリティ番組「Mariah's World(原題)」が全米で放送開始となる。ラスベガス公演「Mariah: #1 to Infinity」や開催中のワールドツアー「Sweet Sweet Fantasy(原題)」、パッカー氏との結婚式の準備など、マライアのプライベートがテレビで映し出されるが、SNS同様過激なものとなるのか話題を呼びそうだ。