ロンドンのバタシーエリアにあるユースセンター、日本でいう青少年社会福祉施設を訪れたウィリアム王子。
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施設内で行われるダンスプログラムに参加し、腕と肩使って“ザ・ウェーブ” と呼ばれるダンスにチャレンジしたが…。「ああ、肩が全く動かない！」と嘆いたそう。ダンスプログラムに参加していた15歳の少女は「ウィリアム王子のダンスを採点するなら10点中5点。」とクールなコメント。
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一方、王子は「まったくプレッシャーはないよ。だっておかしな動きをしていることは自分でもわかってるからね」とジョークを飛ばす余裕を見せた。ダンシングクイーンならぬ、ダンシングキングにとなる日は近い!?
王子は、お菓子作りのプログラムにも参加。参加者の1人から家事について聞かれ、「キャサリンはとても料理が上手だよ。僕も若いころはよく料理したけれど、レシピが手放せなかった。手さばきよくできるようになれば、そこそこの腕前に達したってことだよね」と話したそう。
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若者たちに接する時は饒舌になるウィリアム王子。かまえることなく自然体で、家庭での様子などを素直に口にする気さくな人柄は、ジョージ王子の良いお手本となるはず。
