９月26日（現地時間）、豪女優ナオミ・ワッツ（47）と米俳優でパートナーのリーヴ・シュレイバー（48）が破局したことがわかった。
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ナオミとリーヴは、2005年に米ニューヨークで開催されたMETガラで知り合い、同年から交際をスタートさせ、2007年に長男アレクサンダー・ピートくん、翌2008年に次男サミュエル・カイくんが誕生し、約11年間の事実婚関係だった。
ふたりは米娯楽誌『ピープル』に、「この数ヶ月話し合いを続け、私たちが家族として前進するためには、別れることが最善の方法であるとの結論に達しました。私たちは愛と敬意、友情を持って、一緒に子どもたちを育て、私たちの新たな関係を構築していくことを楽しみにしています」「メディアの方々には、私たちの子どもたちへのプライバシーの尊重をお願いします」と共同声明を発表した。
９月10日（現地時間）には、ナオミとリーヴが共演している新作映画『The Bleeder（原題）』のPRのため、トロント国際映画祭にふたり揃って登場。９月18日（現地時間）には、リーヴがエミー賞ドラマ主演男優賞（「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」）にノミネートされているため、サミュエルくんと一緒に授賞式に出席する準備写真を、ナオミがインスタグラムに投稿しており、仲睦まじい様子が伺えた矢先だった。
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの離婚騒動に続いて、またしてもおしどりカップルの突然の離婚発表に驚きの声があがっている。
